BMBインタビュー

第25回BMBインタビュー(双葉塗装株式会社)

第25回BMBインタビュー(双葉塗装株式会社)

 大手メーカーの産業機械などの塗装を手がける双葉塗装株式会社。代表取締役の深江裕宗さんに、会社の成り立ちをお伺いするとともに、2016年から取り組み始めたBtoCの生活雑貨ブランド「PA」にかける想い、事業パートナーであるプロダクトデザイナーの湯浅氏(MOTON)との商品開発における妄想のキャッチボールなどをお聞きしました。

第24回BMBインタビュー(株式会社コージィデザイン)

株式会社コージィデザイン

BMB:佐藤さんはBMBの登録が2007年9月と、BMBがサービスを開始して早々の登録ですね。ありがとうございます!
 創業は2001年とお聞きしました。当時は「Cosy Design Studio」筆文字とロゴデザインが強みのデザイン事務所として開業されていますね。
 昨年(2015年)は15周年を期に屋号も株式会社コージィデザインと改められ、いよいよ第2ステージへということですが、今までの経緯を振り返ってもらえますでしょうか。

株式会社コージィデザイン

第23回BMBインタビュー(株式会社オークマ工塗)





















部品塗装の専業メーカーとして起業し、他社とは一味も二味も違った経営方針を持ち、最近では海外調達部品の問題解決や、塗装コンサルティングに力を入れておられ、塗装プロデューサーの肩書きを持つ大熊重之氏(株式会社オークマ工塗・代表取締役)にお話をお伺いました。

第22回BMBインタビュー[ナカジマ株式会社]

ナカジマ株式会社

べんがらは土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻、弁柄とも呼ばれ、語源はインドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれているそうです。

日本では古来から、陶器や漆器の彩りとして、また防虫・防腐の機能性から社寺や家屋の塗装材として、日本の暮らしに古くから根付いてきましたが、建材としての需要は工業製品に圧されて縮小を余儀なくされています。

しかし、昨今のエコロジーやオーガニックへの関心の高まりから、べんがらの良さが見直されてきています。

中島氏は、べんがらを現代生活に蘇らせるべく、様々に化学的な工夫も織りまぜながら、使い勝手のよい塗料や顔料を開発されています。

BMB事務局では、中島留彦氏を羽曳野市は古市の旧市街にあるアトリエ(ナカジマ株式会社)を訪ねました。



第21回BMBインタビュー[有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所]

有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所

有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所がデザイン・開発した知育玩具「nocilis(ノシリス)」が、本年度の第4回キッズデザイン賞(主催:特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)キッズデザイン協議会、後援:経済産業省)フューチャープロダクツ部門 審査委員長特別賞に選定されると共に、たおれてもこぼれない「Kissシリーズ」がユニバーサルセーフティー部門で最優秀賞を受賞しました。ダブル受賞された飯田吉秋代表とデザイナーの黒田弥生さんにノシリスの開発の経緯を詳しく聞きました。

第20回BMBインタビュー[和紙商小野商店]

和紙商小野商店 河手宏之氏

和紙製造の工場見学会や和紙の展示会『和・心・伝・紙』展(メビック扇町)ではデザイナーとコラボしたり、ギフトショーでは新しい作品を出品するなど、現代の生活スタイルへの和紙の可能性を提案しておられる和紙(わがみ)演出士の肩書きをもつ和紙商小野商店の河手宏之氏にお話を伺いました。

第19回BMBインタビュー[有限会社加賀スプリング製作所]

有限会社加賀スプリング製作所

受注の落ち込みからIT経営に活路を見いだし、今では大阪のバネ☆マスターとして、独自のビジネスモデルを手中にされた、有限会社加賀スプリングの代表 野崎武士さんに、お話をうかがいました。

第18回BMBインタビュー[イテム・ジャパン株式会社]

イテム・ジャパン株式会社

大企業の太陽電池パネルなどの工場集積が進行しつつある大阪南部。太陽電池製造装置向けのアルミ構造材で実績のあるドイツ企業、イテム社の日本法人、イテム・ジャパン株式会社を和泉市の企業団地、テクノステージに訪ね、社長の寺井氏にお話を伺いました。

第17回BMBインタビュー[item-s design]

item-s design

BMBでは、ID登録一桁台のitem-s design(アイテムズ・デザイン)代表、北條さん。
ブログ、SNS、twitterなど、最先端Webテクノロジーを、コミュニケーションツールとして駆使されています。プロダクトデザイナーとして企業のものづくりを支援する一方、伝統工芸品を中心とした商品デザイン、製品企画で産地振興にも携わっておられます。
今回は、デザイン講師として教鞭を執っておられる京都精華大学に北條さんを訪ね、お話をうかがいました。