テーブルランプ イチ
8月4日に地鎮祭を行い
8月30日に建設開始
9月30日に棟上
11月1日に消防検査、建築確認
11月4日、本日とうとう引渡し、夏の暑い時に始まり、少し寒さの感じる頃に完成です。
初蔵入れです!
倉庫の完成は、とてもうれしいのですが、借金返済のことを考えると?
第37回堺港まつりが、下記のとおり開催されます。参加費無料!
日時:11月7日(日)午前10時~午後4時
場所:堺出島漁港「とれとれ市」会場(堺市堺区大浜西町24番地)
1.海上保安庁「しぎかぜ」による1日船長体験航海
2.堺港遊覧
3.和太鼓演奏
4.マグロの解体ショー その他盛りだくさん!
このまつりの主催は、堺港湾振興会というのですが、私もこの会の常任理事をしておりまして、このまつりの時は理事会社がお手伝いに参らなければなりません。それは構わないのですが、毎年同じ催しでマンネリ化しております。ここらで、私も1つ新しい企画を提案したいと考えておりますので、乞う期待を!
3日目は、また釜山に戻り、今度は釜山港の見学です。ガイドさんによれば、釜山港は、コンテナ取扱高がかつて世界第2位というときもありましたが、現在は7位ということです。日本の港も、かつて上位にあったのが今は見る影もありません。
ここに108階建てのビルがそびえるらしいです。一時、ドバイと対抗心を燃やし、何階にするか悩んだようです。
釜山港の公的な機関所有の船に乗せて頂き、船内で説明を聞きながら、海上からコンテナ埠頭を見学いたしました。
再開発計画です。
大阪行きフェリーです。所要時間は18時間ということです。
下関行きフェリーです。
対馬行き高速船です。釜山の人は、この船で野菜などの買い物に行くらしいです。
残念ながら、この時は福岡行きの高速船「ビートル」はいませんでした。
今日の昼食は、「海鮮鍋」。食べる前に、店の人が焼肉をはさみで切るように、貝・たこ・野菜等を口に入る大きさに切ってくれます。
名残惜しいですが、これで韓国ともお別れ、現実の世界へと戻っていきました。この後、帰国した次の日には留守していた分仕事が山ほど溜まっており、パニック状態でした。
2日目は、光陽市が用意してくれましたバス2台に分乗、光陽市に向け出発!
光陽市市役所を表敬訪問。ちなみに、釜山市出身のガイドさんによれば、この町はど田舎らしいです。
市議会場らしきところで、光陽市の説明を受けました。
これもまた、光陽市が用意してくれました昼食を頂きました。「サムゲタン」
世界第2位の製鉄会社poscoの光陽製鉄所、この製鉄所は世界最大の規模ということです。場内は撮影禁止、バスの中から場内見学、また圧延ラインを歩きながら見学いたしました。
次に、光陽港見学、港湾情報施設で説明を受け、バスでコンテナ埠頭内を見学。大阪南港を見学しましたが、こんな間近で見るのは初めてです。この光陽港は、韓国では釜山に次いで2位の規模ということです。
今後開発していく地区です。日本は、うかうかしておれません!
またまた、光陽市が用意してくれました夕食を頂きました。食事を口にするまで、ビップが何人もいましたので、5回くらい乾杯がありました。「ビー・ハイ・オー!」
先週10月17日から19日まで、韓国釜山市・光陽市(釜山市より西にバスで約2時間半程のところ、クァンヤン市)を訪れました。ちなみに、私は今回が初めての韓国でした。
私は、堺市港湾振興会というところに所属しているのですが、この時期高石・泉大津各港湾振興会とともに、堺泉北港地元港湾振興会として他港視察するのです。今年の幹事は泉大津市で、その泉大津市が韓国の光陽市と姉妹都市を結んでいるらしく、泉大津港湾振興会の会長が泉大津市長、その一声で今回初めての海外他港視察となった訳です。
堺市の会長は民間人ですが、高石・泉大津市の会長はともに市長、また泉大津市からは市議会議長をはじめ多数の市会議員が参加、ビップぞろい総勢58人の視察団です。
1日目は、釜山に宿泊、チェックイン。
夕食まで、ホテル付近を散策、地下鉄・地下街もあります。
夕食は、「焼肉」。今流行は、たれをつけない肉本来の味わう生カルビらしいです!
ホテル内には、デパート・免税店・カシノ等があります。夕食後、少しだけカシに挑戦!
異国の夜は、こうして更けていきました。
本日良き日に、新車のトラックの納車がありました。
景気は良くないのですが、平成3年登録の中古のトラックで排ガス規制のため後付装置を付け生き延びて、ロングランしてきました。ある時、その乗務員が何年落ちの中古でいいから買い換えてくれませんか?と言われ、中古を探しましたが特殊な車のため、中古があっても高く、奮発して新車を注文しました。あれから約3ヶ月、やっとこさの納車でした。
長い間、ご苦労様でした!
近くにある方違神社でお祓いも致しました。いつも、車は方違神社でお祓いするのがしきたりです。ここは、方角の神様で、よく引越しされる方が全国からいらっしゃいます。こんな大きな車を境内に入れると、参拝の方が驚かれます。
ご安全に!
地域の地場産業をはじめとする中小企業の振興を図ることを目的に、私も議員をさせて頂いています堺商工会議所、(財)堺市産業振興センター、㈱さかい新事業創造センターの3者主催で、「大産業際 ~技・食・楽 堺ええもん大発見~」が開催されます。
日時 10月23日(土)・24日(日) 10:00から17:00まで(24日は16:00で終了)
会場 堺商工会議所、(財)堺市産業振興センター、㈱さかい新事業創造センター(S- CUBE)(駐車場には限りがあります。できるだけ、公共交通機関をご利用ください。
技 伝統・地場産業 ものづくり実演コーナーなど
食 さかいスイーツフェスタ
楽 さかい逸品発掘市
お問い合わせ
堺商工会議所 072-258-5581 http://www.sakaicci.or.jp/
(財)堺市産業振興センター 072-255-1223 http://wwwsakai-ipc.jp/
㈱さかい新事業創造センター 072-240-3775 http://www.s-cube.biz/
私どもは、港湾荷役業と申しまして、船から貨物を揚げたり、船へ貨物を積むことから起こった会社です。
私が、平成3年に弊社に入社したころ貨物取扱高で最大だったのが、この石で当時5000トン単位で入荷、年に4~5回ありました。最近は、年1回、そして今回が最後と荷主様よりお聞きしております。大阪港に入港した5000トンを積んだ本船から、1000トン単位に艀に分け、弊社岸壁まで運ばれてきます。
この石は、〇〇石と言い、化学工業品の原料になる鉱石です。私は、いつから取り扱い始めたのか分かりませんが、かなり昔からだと思います。今は、この原料から作るのではなく、半製品等を輸入し生産されています。その輸入コンテナのの取扱いが多くなってきています。
ただ、昔から続いているものが無くなるのは、寂しいことです!
最後の石で記念写真を撮りましたので、少し、荷役の工程をご説明いたします。
艀は、このようにして来ます。
艀内荷役
艀内、最後はこのようにして集め、クレーンでつかみます。
クレーンで揚げ、ホッパーというところへ降ろし、ダンプに積みやすくします。
石置き場に、荷卸します。
ペイローダーという重機で、繰上げし石置き場を有効に使えるようにします。
以上で、終わりです。
無事故・無違反チャレンジコンテストとは、各警察署、及び大阪府全体で事業所ぐるみで無事故・無違反にチャレンジし、交通事故の防止を図るものです。
近頃、安全運転講習会の集まりが悪いので、企業で安全教育してもらおうということで始まりました。実際に、事故・違反も減り、効果があるということです。
私どもは、管轄署内のコンテストが平成10年に始まって以来、継続して参加しております。大阪府全体でコンテストが始まり、今回で5回目となります。(10月1日から始まっております。)
これまで12回のコンテストに参加してまいりましたが、恥ずかしながら平成20年度に1回だけ全員の無事故・無違反を達成し、管轄署内で「金賞」、大阪府全体で「銀賞」を頂いただけです。
今回も、金賞めざしま~す!