ENCASE(エンケース)
ウェザーニュースによると、今シーズンは花粉の発生源であるスギの雄花の生産量が多いため、多くの花粉が飛散する。「西日本や東日本では、スギ花粉のピークは3月中旬に迎えた所が多く、現在はスギ花粉の飛散量が減り、変わってヒノキ花粉が飛散し始めている。
西日本や東日本のヒノキ花粉は、すでにピークを迎えているところもあり、この後4月中旬にかけてピークを迎える所が多くなる予想」。また、「スギ花粉の飛散量は、3月末時点で全国的に昨シーズンの飛散ペースをはるかに上回り、当初の予想通り多くなっている。今後、飛散の中心となるヒノキ花粉も考慮に入れると、関東地方は、昨シーズン比で5~8倍、近畿地方は5~9倍、東海地方は10倍程度増える所もある見込み」としている。
ウェザーニュース 2011年花粉飛散傾向中間報告
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株式会社ウェザーニューズは、2011年1~3月における花粉飛散数及び、今後予想される飛散傾向を発表した。全国1,000箇所に設置している花粉観測機「ポールンロボ」にて計測された花粉飛散量をまとめた数値と、今後の飛散見通しを分析した予想結果。
2011年花粉飛散傾向中間発表:
2011年04月06日
大阪の花粉シーズン開始日から3/31までの総飛散数は今シーズン5,719個
昨シーズンは831個で昨シーズン比688%。
花粉シーズン開始日から花粉シーズン終了日までの総飛散総数は
今シーズン14,296個 (予想)、昨シーズンは1,648個 昨シーズン比868%(予想) 。
※いずれにしても、今週末からが花粉が多そうです。
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