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弊社は、明治25年5月、大木倉之助が堺港において個人経営にて港湾荷役並びに廻漕業を創業、石炭を主たる取扱い品として営業を開始して、百二十数年間一貫して同事業及び、これに付帯する貨物自動車による陸上運送を兼業。
この間、時の経済状況により、あるいは戦時中の強制的な企業統合により事業経営の消長はありましたが、幾多の困難を突破して事業の発展拡張に努め今日に至っております。
弊社は、永年に亘り堺港において、荷役並びに運送事業をもって終始一貫、堺港の発展と共に事業の拡大し、古き歴史と新しき経営をモットーに常に荷主様の身に余るご信用を賜り、かつそのご援助により経営致しております。
1.港湾荷役 海を物流に利用しませんか?
2.トラック運送 安全・確実・迅速な運送をお約束します!
3.倉庫 大切な商品の保管は営業倉庫にお任せください!(危険物第1・4類)
4.産廃 地球環境に貢献いたします!
5.信書便 本・支店間の社内メール便を提供いたします!
6.保税蔵置場 輸出入の際は、是非ご利用ください!
7.(開業予定)通関 国際物流のことは、お任せください!
昨日、リーガロイヤルホテル堺で、インド経済交流セミナーがあり参加いたしました。
インド経済の現状と今後の展望、日本企業進出の可能性などについてのセミナーです。
事前に申し込んでいたのですが、たまたま今週の月曜日から産経新聞夕刊に、「駆ける外交官作家」として在大阪・神戸インド総領事館、ヴィカース・スワループ総領事が取り上げられており、アカデミー賞受賞映画「スラムドッグ$ミリオネア」の原作者と知りました。私は、その本も、その映画も知らなかったのですが、総領事に会えるのを楽しみにしておりました。
お会いして、小説家というよりは、すごく頭がよく、社交的な方でまさに外交官でした。
中には、ちゃっかりと本を持参し、サインをねだっている人もいました。
ちなみに、私も、ひそかにインドビジネスに関わりたいと考えております。