ジェイコム株大量誤発注事件

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インターネットの契約の本当の怖さを身をもって感じました。

誤操作などという言い訳はまったく通用しなかったです。

みなさま、インターネットバンキングなどにおいては、

確認の上にも確認の上、ご利用ください。

「ジェイコム株大量誤発注事件」

2005年12月8日。新規上場したジェイコム(現・ライク)の

株式の取引をめぐり、

「61万円1株売り」とすべき注文を

「1円61万株売り」と誤ってコンピューターに入力した事件です。

この誤発注、および強制決済により、被った損失は407億円とされる。

 

めちゃくちゃ、恐ろしくないですか!!!

入力欄を勘違いしただけで、407億円が消えるんですよ!!!

 

結局、ぼくは、万博の通期パスを誤操作して、

2枚購入してしまった訳ですが、

ジェイコム株大量誤発注事件のことをふと思い出し、

本当にインターネットの契約は怖いと身震いしました。

 

まあ、ぼくの場合は、通期パスを知り合いに売るか、

一緒に行ってくれるエンジェルを万博開催中に見つければいいのだと、

考え直したので、今はショックはもうないです。

しかし、当日はキャンセルの電話に必死でした。

(誤操作による2重決済だと。)

ジェイコム株大量誤発注事件では、担当者がどういう心境だったかを

考えただけでもぞっとします。

 

みなさま、インターネットバンキングは何重もチェックしてから、

ご利用くださいますようお気をつけください。

 

ものづくり企業からひとづくり企業へ

ひばら