行政書士と工務店がチームを組んでする仕事もあります。

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お疲れ様です。
行政書士やまだ事務所です。

今日は行政書士のチーム作りについて。

 

税金の問題が発生すれば、税理士さんとタッグを組みます。
登記の問題があれば司法書士さんと協力して業務を進める。
争いや訴訟事になりそうなときは、弁護士さんにバトンタッチなど。

この様に行政書士がチームを作るときは、他士業の方が中心になります。
士業だけでは依頼者さまの問題や悩みを解決できないことも。

その様な場合は、士業以外の方とチームを組んで仕事をすることがあります。
ポピュラーな所だと不動産屋さんとチームを組むことはよく聞きます。
行政書士が宅建業をしているケースも意外と多いです。
(実態は不動産屋という人も…)

あと意外なところで工務店さんとチームを組むことも。
行政書士目線だと、クライアントさんのイメージが強いですが…
経営管理ビザ案件や相続案件で工務店さんが必要になる事があります。

経営管理ビザだと、飲食店やマッサージ店で内装工事が必要になったりします。
その時に先方に内装屋さんが居ない時もよくあります。
この様な場合、こちらから内装屋さんにお繋ぎすることが。

経営管理ビザのサイトはこちらです。

 

https://keiei.kyoka-ok.com/

 

あと相続案件だと、実家を売却したり、被相続人の実家に引っ越す人も。
引っ越しする時に内装を工事する方も居られます。
この様な場…以下略。

相続業務のサイトはこちら

 

https://sozoku.kyoka-ok.com/

 

行政書士など士業に限らず、工務店さんを探すのも難しいです。
どこの工務店さんに頼めば良いのか分からないものです。

そこでお繋ぎできる時はお繋ぎしております。
また弊所は紹介料も頂いておりません。
(別の形でのキックバックも頂いておりません)

工務店さん側から、マージンの打診があった時も
お繋ぎした先に還元して下さいとお伝えしております。
その分、良い仕事をして頂ければ幸いです。

良い仕事をして頂ければ先方も幸せ。
信用できる工務店を紹介した弊所も感謝されます。
工務店さんもマージンを気にせず仕事ができて先方から喜ばれる。
まさにウインウインウインの関係です。

先日、お会いした工務店の社長さんも私の考えに賛同頂けました。
弊所の近所にある土井工務店の土井健史氏です。

https://sakai-reform39.com/

元柔道の日本代表選手という異色の経歴を持つ工務店社長さんです。

こちらはリフォーム業の他、家を買い取って再生する仕事もしております。
そのままだと売れない家屋を工務店のノウハウで作り直す様です。

この様な感じで工務店さんとチームを組んで、ご依頼者さまの問題解決に貢献いたします。

土井社長曰く、リフォームのセカンドオピニオンも承るとのこと。
ご興味がある方は、土井工務店のURLか弊所にご連絡ください。
 

今日はここまで