ラックなたたずまい《革職人ofイーゼル芸術工房のモノ作り研究会》

来週19日水曜日に本町にあります協業工房イーゼル芸術工房の革職人 上田和範さんを招いてレザー製品に関するモノ作り研究会を行います。
 
イーゼル芸術工房は最近テレビにも登場する若手芸術集団です。
「現代のトキワ荘」と題して柏原市内で共同生活を営み、音楽活動や執筆活動、そして今回の上田さんのようにモノ作りだけで生計を立てている注目のアーティストたちです。

大部分のメンバーは音楽活動が中心で、昨年は朝日放送の小藪スターリオンのエンディングテーマや、今年は通天交響楽団として通天閣のコンセプトバンドとして、また現在は鳥取県で開催されている博覧会「まんが王国」での演奏など、大阪を中心に幅広く活躍しています。

今回は彼らの中でも異色の革職人 上田和範さんを協業工房に招いてのトークセミナー。
普段は「Whole gain MUSTERD」というブランドの革職人さんに師事してiPhoneやMacbook用の高級ケースなどをデザイン製作されていてます。

主催は協業工房。
ご案内は三進金属工業の久保です。
ドリンク・食事付きの交流会もありますので是非興味のあるかたはご参加ください。
参加費は交流会とも¥3000円です。

申し込みはFacebookまたはメールで協業工房までお願いします。