ラックなたたずまい《タテ・仕切り板》

ずっと以前になりますが、「タテ仕切り板」をCGのイラストでご紹介したことがあります。
今回はその実物の写真。

カルテを収納することを目的に納入した軽量ボルトレスラックに取り付ける仕様にした「タテ仕切り板」です。




カルテやレントゲンフィルムといった医療用のメディアは電子化が進んできて、だんだん実物を収納するということが少なくなってきています。
それでも過去のカルテやフィルムを保管する必要はありますから、ラックの需要は無くなりません。



ボルトで棚板に固定してしまう固定仕切り板と違って棚板に空けられた穴に差し込む「タテ仕切り板」は取り外しが容易で、カルテのような薄いファイル(腰のないドキュメント)の収納には使いやすい仕様です。

軽量ラック
軽量ボルトレスラック(150kg/段タイプ)
軽中量ラック(200kg/段タイプ)
中量ラック(300kg・500kg/段タイプ)
書架タイプ

いずれにもオプションパーツとして用意されています。