萌えキャラに期待!

2/17の朝日新聞夕刊に掲載されていた記事です。

苦境にあえぐフェリー会社が
「萌えキャラ」をPR役に抜擢したとのこと。

採用したのは・・・
高速道料金の値下げで、厳しい経営環境下に置かれている、
「宇高航路の国道フェリー」と
「和歌山と徳島を結ぶ南海フェリー」です。

期待は<ゆるキャラ>以上で、合わせてグッズも開発して
若者の認知度を上げると共に販売にも力を入れるとのこと。

秋田の農協では既にお米の袋に「萌えキャラ」を採用して
大きく受注実績を上げたらしい。
 
 

どこも「萌えキャラ」を採用始めたら、効果は薄れると思いますが、
自治体や企業も検討に入るなら、今ではないでしょうか。
単なるカワイイ「萌えキャラ」だけでなく、ストーリー性や汎用性を
持たせて、長く愛される仕掛けを提案したいですね。