掃育の大切さ

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「掃育」とは
学校で掃除を通して、
生きる力を育もうとする試みだそうです。
(朝日新聞9/12記事)

掃除時間を1日15分として、45分授業に換算して
年間約58コマ分に相当。
これは小学校での音楽や図工に匹敵するコマ数。

これだけの掃除時間をただ単に過ごすのではなく、
<皆で段取りを話し合い>→
<皆で実行>→
<皆で検証>をする工夫を常に実践しようというもの。

学年に合わせて目標を設定して、
社会性や協調性を育むことを目標にして、
より改善するための知恵を出せるような環境を作ること。



大人になっても、いくら説明しても
整理整頓や掃除の仕方がわからない人っていますよね。


とても大切な試みだと思います!




小さい時からのこうした小さな積み重ねが
国を支える大きな力になるのでしょう。