bine INSOLE -バイン インソール-
インテックスで開催されていた中小企業総合展に行ってきました。
- 2010/05/29 08:00
- 投稿者: kino
- 表示回数 2,434
木下です。
多くの会員の方が既に記事にされていますが
私もインテックスで開催されていた中小企業総合展に行ってきました。
昔からの癖で展示会では写真撮影は駄目というのが染み付いていて
殆写真を取っていませんが…
BMB会員企業のブースにも多く拠らせて頂きましたが
幾つかのブースでは
展示の仕方で多少アイデアを提案させていただきました。
名前を隠しても仕方が無いので実名を上げさせていただきますが
【三元ラセン管工業(株)】さん
ブースに会社名が無かった・・・
(此迄の展示会ではブースの入り口の上の部分が繋がっていて社名が
入っていたので必要なかったようです。
会場で提供される基礎小間も経費節減の影響なんでしょうかね?)
多層ベローズのポスターには
その特徴のバネ係数が低い事を示す表は書かれているのですが
バネ係数が低いとどのようなメリットがあるのかが判りやすい
ポスターや振動比較のデモ機があるといいですね。
展示会のブースは
「どのような人がどの様な目的を持って訪れるのか?
その人を惹きつけるためには
どのような情報をどのように提供するのか。」
ということでHPのSEOと同じ様に考えれば
まだまだ改良の余地はありそうですよ。
と提案しました。
それにしても・・・黄金のベローズは本当にピッカピカでした。
【鈴木美術印刷株式会社】さん
CMSを導入すれば画面と印刷物の違いをシュミレーションすることができ
色校正等が効率良く出来るようになるということでした。
ブースに置かれていた出力物は全て色校正されたものだったので
「色校正されていないものもあるといいのでは」と提案しました。
家に帰ってから頂いたサンプル出力をよく見てみると
同じ印刷機を使った同じコート紙への出力でも
ICCプロファイルのターゲットの違いだけで
印刷されている鍾乳洞の色の鮮やかさが違うのがよく分かりました。
(自宅のモニターやプリンターの校正もしてみたいところですが
個人で買うには高いしな…)
そのうち デザイナーさん向けにBMBのオフ会でセミナーやってもらうのも
いいかも知れませんね。
【ビバコンピュータ株式会社】さん
こちらのブースでは一緒に展示されていた(株)チュラキューブさんが
作成されたサイトがBMBと同じくGeeklogを使用されているということで
利用者が増えページが増えた時の対処方法やDBのチューニングの
ポイントをお伝えしました。
ビバコンピュータさんの【デジタル画像色解析システム】は
そのシステムを使って出てくる情報の意味を理解し利用するのに
ある程度知識とアイデアが必要ですが応用範囲も広く面白そうです。
例えば
各観光地の特徴ある色使いを解析しお土産等に使用する色に
使うなどすればその土地柄の雰囲気を壊さない商品開発が
出来そうですし、
地域の学生等によってその地方の特色のある色の分布等の研究が
されれば面白そうですね。
(この記事を書いていて思いついたのですが
画家の色使いの癖等も解析出来れば、贋作判定のデータとして使えるとか?)
機能と利用される分野を考えると10万円という価格はとても安いように思いますが
30日の試用版の期間が過ぎても限定した機能で利用できるようにするとか
機能を限定した無償版を作成し利用者を増やすことで
商品開発、都市開発時には色解析を行ってそのデーターを添付するのは当たり前
というブームをおこし、その情報を有効に使うための有償セミナー等を各地で
開催される等の販売戦略も有りかと思います。
他にも色々と拝見しましたが昨年開催された展示会に比べると
多くの人が訪れられ活気があり多少でも景気は良くなってきているようです。
多くの会員の方が既に記事にされていますが
私もインテックスで開催されていた中小企業総合展に行ってきました。
昔からの癖で展示会では写真撮影は駄目というのが染み付いていて
殆写真を取っていませんが…
BMB会員企業のブースにも多く拠らせて頂きましたが
幾つかのブースでは
展示の仕方で多少アイデアを提案させていただきました。
名前を隠しても仕方が無いので実名を上げさせていただきますが
【三元ラセン管工業(株)】さん
ブースに会社名が無かった・・・
(此迄の展示会ではブースの入り口の上の部分が繋がっていて社名が
入っていたので必要なかったようです。
会場で提供される基礎小間も経費節減の影響なんでしょうかね?)
多層ベローズのポスターには
その特徴のバネ係数が低い事を示す表は書かれているのですが
バネ係数が低いとどのようなメリットがあるのかが判りやすい
ポスターや振動比較のデモ機があるといいですね。
展示会のブースは
「どのような人がどの様な目的を持って訪れるのか?
その人を惹きつけるためには
どのような情報をどのように提供するのか。」
ということでHPのSEOと同じ様に考えれば
まだまだ改良の余地はありそうですよ。
と提案しました。
それにしても・・・黄金のベローズは本当にピッカピカでした。
【鈴木美術印刷株式会社】さん
CMSを導入すれば画面と印刷物の違いをシュミレーションすることができ
色校正等が効率良く出来るようになるということでした。
ブースに置かれていた出力物は全て色校正されたものだったので
「色校正されていないものもあるといいのでは」と提案しました。
家に帰ってから頂いたサンプル出力をよく見てみると
同じ印刷機を使った同じコート紙への出力でも
ICCプロファイルのターゲットの違いだけで
印刷されている鍾乳洞の色の鮮やかさが違うのがよく分かりました。
(自宅のモニターやプリンターの校正もしてみたいところですが
個人で買うには高いしな…)
そのうち デザイナーさん向けにBMBのオフ会でセミナーやってもらうのも
いいかも知れませんね。
【ビバコンピュータ株式会社】さん
こちらのブースでは一緒に展示されていた(株)チュラキューブさんが
作成されたサイトがBMBと同じくGeeklogを使用されているということで
利用者が増えページが増えた時の対処方法やDBのチューニングの
ポイントをお伝えしました。
ビバコンピュータさんの【デジタル画像色解析システム】は
そのシステムを使って出てくる情報の意味を理解し利用するのに
ある程度知識とアイデアが必要ですが応用範囲も広く面白そうです。
例えば
各観光地の特徴ある色使いを解析しお土産等に使用する色に
使うなどすればその土地柄の雰囲気を壊さない商品開発が
出来そうですし、
地域の学生等によってその地方の特色のある色の分布等の研究が
されれば面白そうですね。
(この記事を書いていて思いついたのですが
画家の色使いの癖等も解析出来れば、贋作判定のデータとして使えるとか?)
機能と利用される分野を考えると10万円という価格はとても安いように思いますが
30日の試用版の期間が過ぎても限定した機能で利用できるようにするとか
機能を限定した無償版を作成し利用者を増やすことで
商品開発、都市開発時には色解析を行ってそのデーターを添付するのは当たり前
というブームをおこし、その情報を有効に使うための有償セミナー等を各地で
開催される等の販売戦略も有りかと思います。
他にも色々と拝見しましたが昨年開催された展示会に比べると
多くの人が訪れられ活気があり多少でも景気は良くなってきているようです。