ラックなたたずまい《中間仕切り板》

 書架タイプの移動ラックで良く採用するオプションに「中間仕切り板」があります。

 手前の面も、反対側の面も使用するラックのことを「複式」と言います。
書架の場合は書籍や書類のファイルを収納するので、裏面と表面の境に背当たりを設けます。

ある時は、背当たりバー。
またある時は背当たり板であったりします。

究極の間仕切りが中間仕切り板。

表面と裏面の間の全面を区切ってしまうパネルです。

セキュリティ移動ラックでは必須製品で必ず装備することになります。