ラピス ワンタフトブラシ レプトン
横石知二さん
昨日(2008年11月12日)大阪産業創造館で開かれた横石知二さんの講演を聞きに行ってきました。
テレビにも取り上げられているので、ご存知の方も多いと思いますが、横石さんは、過疎の村発で葉っぱを売るビジネスで有名な方です。
講演では葉っぱを売る事が商売になると確信するに至った経緯や、軌道に乗るまでの御苦労された話、またこれから先目指していることなどを話されました。
いやしかし、想像以上に元気でポジティブな方でした。
少し徳島なまりの語り口はとても当たりが柔らかく、親しみの持てるものなのですが、自分に課したハードルは半端なく高いもので、それを実現するための努力は、まさに執念と言えるもののように思えました。
印象に残ったキーワードは「スタンスは現場目線」「起業するとは攻め続けること」「自分のこととして考える」「達成するまで考え行動する」ということ。
好きだからやる。やるからにはやり通す。という強い意志が、言葉の端々にみなぎっていて、柔らかい語り口とは対照的に非常に熱血漢であることが伝わってきました。
また、「今求められているのはリーダーではなく、プロデューサー」という指摘は、自分だけの儲けを考えてしまいがちな今の人々への警鐘のようにも思えました。
テレビにも取り上げられているので、ご存知の方も多いと思いますが、横石さんは、過疎の村発で葉っぱを売るビジネスで有名な方です。
講演では葉っぱを売る事が商売になると確信するに至った経緯や、軌道に乗るまでの御苦労された話、またこれから先目指していることなどを話されました。
いやしかし、想像以上に元気でポジティブな方でした。
少し徳島なまりの語り口はとても当たりが柔らかく、親しみの持てるものなのですが、自分に課したハードルは半端なく高いもので、それを実現するための努力は、まさに執念と言えるもののように思えました。
印象に残ったキーワードは「スタンスは現場目線」「起業するとは攻め続けること」「自分のこととして考える」「達成するまで考え行動する」ということ。
好きだからやる。やるからにはやり通す。という強い意志が、言葉の端々にみなぎっていて、柔らかい語り口とは対照的に非常に熱血漢であることが伝わってきました。
また、「今求められているのはリーダーではなく、プロデューサー」という指摘は、自分だけの儲けを考えてしまいがちな今の人々への警鐘のようにも思えました。