ダンボール作用点 <豆画伯展>

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昨日は、実家の両親とみんなで一緒に<豆画伯展>に行ってきました。<豆画伯展>は、娘のお絵かき教室の子供たちの作品展です。自分たちのあふれんばかりのアート心を目いっぱい発揮した作品が、所狭しと並んでいました。

この豆画伯展の期間中にオープニングパーティも開かれ、子供たちのみならず大人も一緒に楽しむ機会があり、童心に返ったような無邪気さを感じることが出来ます。数年前にみんなで音の出るものを手に持って、だだ好き勝手に鳴らしているだけが、時間が経つにつれて一体感を感じたのがとても面白い経験でした。

今年は、同じ商店街のお店の人が持ってこられたダンボール箱に端を発し、子供が入れる(大人はちょっときつい)たくさんの家を作りました。穴を開けたり色を塗ったり飾りをつけたり連結したり、そのできばえに圧倒されました。自分が描いた絵が、次の教室の日に来てみると他のお友達の手によって新しい絵に変化していて、それに触発されまた手を加えていくということの繰り返しだったそうです。



続きは、 「メルフのものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)までどうぞ。

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