
知人のコウデザイン研究所さんが、香港での展示会に出展していたのですが、その展示方法がとても好評だったとブログに書かれています。
黄さんのブログは
こちら からどうぞ。
以前にこんな
ブログ[*1] を書きました。
はじめはメールでのやり取りで、コウデザインさんの考えた形状をつくりました。それはダンボール製で、形状的には評価は悪くはなかったのですが、ダンボールの厚みが気になり、没になりました。
このとき大切だったのは、実物を見てもらったことです。画像では「いい感じ」であっても、実物を見たら「???」もあるわけで、実物を見て確認してもらい、評価を得てどういうのを期待されてるかが分かってきました。
9個のボックスの内、7個は同じです。残りの1個も基本的には同じですが、カードを差し込めるようにしたりして、ちょっとややこしくなっています。最後のひとつは、iPadを入れたいということで、構造的には他と大きく変わっています。でも、見た感じは他と同じようにする必要がありました。
続きは、
「メルフのものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)[*2] までどうぞ。
[Tag:コウデザイン研究所 展示用ボックス コラボ]