
先週の20日は、
「ユニバーサルデザインサロン」[*1] に行ってきました。
人間生活工学研究センター[*2] の畠中順子さんの「UD(人にやさしいものづくり)の中小企業での取り組みについて」の講演がありました。 人間生活工学とは、ものづくりの視点を人間に置き、人間の特性(身体・生理・心理など)や生活の特性(嗜好・生活習慣・暮らしぶりなど)を科学的・工学的に把握し、ものづくりに反映させる技術と手法のことです。((社)人間生活工学研究センターチラシより)
なぜ、今「人にやさしい」が必要とされてきているのか?それは、1.ますます進む高齢化。2.生活が動いている(生活が変化している)。3.新商品を出し続けないといけない。ということを話されていました。
人間生活工学研究センター[*2] 様は、人体の様々な計測データを持ってらっしゃるので、商品開発に生かせると思います。
続きは、
「メルフのものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)[*3] までどうぞ。
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