安藤デザイン事務所

Best Design Osakaの会員登録が600人を突破!!

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Best Design Osakaの会員登録が600人を突破しました。
(6月8日午後10時現在で620人!)

6月20日(金)に開催する「クリエーターセミナー1st.」も150名の定員も早々に締め切り、
交流パーティーも有料ながら60名オーバーの参加希望者がおられます。

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「大胆予想!iPhone採用キャリアはここだ!」

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iPhoneがアメリカで発売されてほぼ1年経ちますが、
3Gの新しいiPhoneが6月9日に発表されるのではないかと複数のブログで噂されています。

発表の舞台は6月9日~13日にわたってサンフランシスコで開催される、
アップルの開発者向け会議「WWDC」の初日だそうです。

もしそうなら、3GのiPhoneと同じ通信規格を持つ日本のキャリアも
iPhone導入は現実のものとなってきます。
 

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「LIVING & DESIGN FORUM」行きました。

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昨日は「LIVING & DESIGN FORUM」に行ってきました。

喜多俊之氏のコーディネートで、「メゾン・エ・オブジェ」仕掛け人、ミラノ・サローネ・サテリテの仕掛け人、イタリアのデザイン雑誌の編集長など国際的な顔ぶれ・・(お金かかってます)。
 

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「京町屋で楽しむ北欧の椅子」

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ギャラリーのざわで開催されている「京町屋で楽しむ北欧の椅子」 展に行ってきました。

夕方からは北欧家具のリプロダクトをされている株式会キタニの東氏による
「北欧の椅子との出会い・キタニの椅子づくり」と題する講演会があり、
「フィン・ユール」の椅子に座りながら拝聴しました。
 

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校外学習

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昨日は、大阪のディスプレイ会社見学の校外学習。

もうすぐ大阪市立科学館に納入される、東洋初のロボット「学天則」の動態復元も見られました。
 

その後は、打ち上げ(写真)でした。

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「ものつくる人々」のDVD

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生野区の異業種交流会「フォーラム・アイ」の会長の吉持さんから
5月5日に関西テレビで放映された「ものつくる人々」のDVDをいただきました。
(当日観れなかったのでデザイナーの山崎さんを通じて頼んでいたものです。)
 

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陶芸家 川尻先生の個展


京都髙島屋S.C.の蔦屋書店で開催中の陶芸家で京都美術工芸大学特任教授の川尻潤先生の個展に行ってきました。
「不完全だけれどかがやいている存在」としての作品への氏の愛おしさを感じる展示でした。




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ASIA DESIGN PRIZEの授賞式の様子


ASIA DESIGN PRIZEの授賞式の様子がWEBサイトに上がっています。
The ASIA DESIGN PRIZE award ceremony is available on the website.
https://asiadesignprize.com/gallery

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Asia Design Prizeの表彰式(その2)


Asia Design Prize 表彰式(その2)
審査員長を2年間務めさせていただいたことは貴重な経験でした。
ソウルの会場で各国の審査員の方々とも親交を深めました。賞のさらなる発展を祈願します!





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Asia Design Prizeの表彰式(その1)


審査員長を務めさせていただいているAsia Design Prizeの表彰式で韓国へ。
ソウルの会場は今年も韓国、中国,香港、シンガポール、日本など150人以上の方々で熱かったです。
今年の受賞者に日本人が増えたのは喜ばしい傾向です。それにしてもアジアのデザイナーパワーはすごいです。
Congratulations!
Keep up the good work!
https://asiadesignprize.com/jury




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「石をやく 土をやく」 樂雅臣・樂直入作品展


 初代長次郎を祖とする樂家、茶碗という究極の造形に対して、石から、土からそれぞれのアプローチを行っている樂直入、樂雅臣2人の展覧会を観ました。
 樂直入(十五代吉左衞門)の「White rock」「Black rock」は「樂茶碗」だと思える気品のある美しさと新鮮さをあわせ持っています。さすがです。
 次男の樂雅臣は石の彫刻家でありながら、石で樂家らしい茶碗を作り、それを焼成することで、石とも陶器とも、どちらにも見える器を展示。でも樂家の流れがなければ生まれない器に違いないと感じました。

樂家から解き放たれた2人が、好きに作った作品。
まさに「伝統と革新」を感じる展覧会でした。


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ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」


NHKオンデマンドで、ドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」を観ました。

70年代初頭、日本の音楽シーンに「アイドル」が登場。
続々と登場する「アイドル」に日本中が大熱狂。
知られざる秘話も交え、熱い時代をドラマ化!
作詞家・阿久悠は、森昌子や桜田淳子などのアイドルを次々と世に送り出していた。そんな阿久は、音楽プロデューサーにしてアイドルの仕掛け人ともいわれる酒井政利が手がける山口百恵を強く意識する。そして、まったく新しいアイドルを模索すべく作曲家・都倉俊一とのタッグで、ピンク・レディーをデビューさせることに。日本音楽界は空前の黄金時代へと突入する——。

現代でも若者たちを熱狂させるアイドル。
その礎を築いた人々の熱い思いを、実話をベースにしたフィクションとしてドラマ化。
〈昭和歌謡の名曲〉と〈懐かしの映像〉、さらに初めて明かされる〈マル秘エピソード〉でつづる。
特に「ピンク・レディー」のネーミングは都倉俊一がバーで出されたカクテルの名前がきっかけだったとは。
阿久悠役の宇野祥平もはまり役!
往年のアイドルファンにもご満足いただける極上のエンターテインメントです。


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「運転者」喜多川 泰 (著)


なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ−。思わず独り言を言った、そのときだ。ふと目の前に、タクシーが近づいてくるのに気づき…。
乗客の「運」を「転」ずるという摩訶不思議なタクシー?の物語。

運はいいか悪いで表現するものじゃないんですよ。
使う・貯めるで表現するものなんです。
先に貯めるがあって、ある程度貯まったら使うができる。
運は後払いです。何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。
周囲から運がいいと思われている人は、貯まったから使っただけです。
―――本文より
自分の身の回りの悪い出来事を悲観視するのではなく、むしろ積極視することの重要性を問われる内容でした!表紙のデザインがなんとなく内容にマッチしていますね。

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「PERFECT DAYS」


公衆トイレ清掃の仕事をしている主人公平山(役所広司)の日々を追った、ヴィム・ヴェンダース監督の日本映画。
繰り返される日々のルーティンを追った映画。近所のおばさんのホウキの音で目覚め、ドアを開けて空を見上げ、缶コーヒーを飲む。
日々の日常が淡々と描かれます。セリフは少ないけど、音楽とカメラの構図だけで飽きさせません。
見終わって「ちゃんと本を読んでお酒も少し(?)飲んでそして自然を愛そう。」
そんな真面目な生活がとても素敵に思えます。
コロナ禍以来、数年行けてなかった映画館。
久々の映画鑑賞が「PERFECT DAYS」で良かったです。
それにしても役所広司の言葉少ない演技は神がかってます。
PERFECT DAYS 公式サイトへ


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SDGsとデザイン


京都伝統工芸大学校のオンライン講座は「SDGsとデザイン」でした。
特にSDGsの開発目標とBOPデザインについて重点的にお話しました。
BOPとは"Base of the Economic Pyramid"の略で、収入が一定水準以下の人々を指します。
その水準は「世帯年収3000ドル以下」という指標が用いられ、その数はおよそ40億人と言われています。
デザインの解決手法がBOP層の人たちにどのように役立つのかを多くの事例を通して紹介しました。






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ユニバーサルデザインについて


京都伝統工芸大学校のオンライン講座で「ユニバーサルデザイン(UD)」についてお話ししました。
UDの7原則とその事例に加え、インクルーシブデザイン、カラーUDについても紹介しました。ID事例の中には、かつて私が手掛けた、クローゼットドアやスチールロッカーの取手などや大阪地下鉄の移動円滑化に伴うサイン計画のプレジェクトの内容なども紹介したのですが、その当時の記憶が蘇って懐かしさに浸ってしまいました。


クローゼットドア


スチールロッカーの取手


地下鉄移動円滑化のサイン計画

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