弁護士による 企業に役立つ法律セミナー
労働関係の「落とし穴」シリーズ 第3回
「社員の懲戒処分、解雇と退職金、争いになった場合の労働審判制度について」(7/29) 社員が万引きや痴漢をして捕まった。何度、仕事を教えても覚えない。遅刻や無断欠勤を繰り返す。こんな場合、あなたなら社員を懲戒処分にできますか?
また、社員を懲戒処分で解雇した場合、その他の事情で解雇した場合、退職金はどれだけ支払わなければいけないか、ご存知ですか?
本セミナーでは、そんな疑問を労働審判事例も交えて、分かりやすく解説します。
講師は、MOBIOでは知的財産セミナーでお馴染み、プログレ法律特許事務所所属の永田 貴久(ながた たかひさ)弁護士です。
なお、交流会には、講師をはじめ労働法関係に詳しい弁護士複数名が参加しますので、質問や簡単な相談などは、交流会でお願いします。
■日 時 平成25年7月29日(月曜日)
セミナー:18時30分~20時
交流会:20時~21時(希望者のみ)
■会 場 MOBIO 北館3階309号室(クリエイション・コア東大阪北館3階)
■費 用 無料(交流会に参加される方は別途1,000円頂戴します。)
■対 象 ものづくり中小企業、支援機関など
■定 員 30名(先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
■主 催 MOBIO、大阪府雇用推進室労政課、大阪府総合労働事務所
■申込方法
■問合せ先 ものづくりビジネスセンター大阪(MOBIO)【河嶋・間々田】
TEL:06-6748-1052