昨日の朝日新聞の夕刊に載っていた
気になる記事です。
関西大学の河田教授を部会長とする、南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会の
見解で、大阪府は国の想定より被害が大きいという見解が示されました。
東日本大震災でもありましたが、防潮堤などが津波によって破壊される
といったことも想定としては十分にあり得るので、まんざら脅しではないような
気がします。
大阪湾岸の此花区、港区、大正区、住之江区と
堺市西区、岸和田市などでも最大4~5mの浸水が
予想されています。
うちの実家は近くにあった標識でいくと海抜2mなんで即避難です・・・。
また、同部会では
「家庭内備蓄は1週間でも足りない」 という
意見も出されているそうです。
災害は止めることはできませんが、被害を減らすことは可能です。
今一度、防災備蓄も考えましょう!
もしもにあんしん マイレット[*1]
企画部 久保