めざましテレビ[*1] さきつぶニュース
「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイは、全社員を対象に基本給や諸手当はそのままにし、勤務時間を6時間にすることを発表。ランチタイムの廃止や会議時間の短縮などもされ、労働時間は19%減ったものの売上高が18%増えた。アースミュージックアンドエコロジーのクロスカンパニーは入社の際に4時間正社員の選択が可能となっている。前刀禎明は短時間労働によって新たなアイデアなどが生まれるなどと話した。(情報:朝日新聞)
一方でフルタイムで働ける人は残業もOKと解釈され、定時に退社できない場合を考え短時間労働にとどまるケースも見られる。さらに短時間労働の雇用化は将来のキャリア形成に悪影響を及ぼすリスクがある。クロスカンパニーの張替勉取締役は短時間正社員でも管理職になれる仕組みも作って行きたいとコメント。また有償労働時間は日本が最もながく労働生産性は日本が19位と低くなっている。(情報:朝日新聞)
ネタ元は朝日新聞ということのようですが、残業ありで正社員ができないから仕方なく
パートで働いてるという人も多いと思うので、優秀な人材の確保と、中小零細企業でも
十分に取り入れることができる内容かと思います。
生産性の向上、利益の向上になるためにもワークライフバランスを良くすることが
良い結果になるということだと思います。
企画部 久保