今日は うなぎを食べる日という印象ですが、実はバレンタインと同じで始まりは商売がベースでした。
確かに梅雨が明けて、体も疲れてて・・・という時期ですが。
もともとは、売れない時期の売り上げアップのためのキャンペーンだったようです。
(以下Wikipediaより引用)
「夏バテ防止のために土用の丑の日[*1]
にウナギ[*2]
を食べる」風習は、夏場の売り上げ不振に悩んだ鰻屋に請われて、平賀源内が考案した「本日土用丑の日」という広告キャッチコピー[*3]
が元との説が文政[*4]
5年(1822年[*5] )の『明和誌』にある。
エレキテルの平賀源内が発祥だったのですね。
そんなルーツはつゆ知らず、最近のニュースでうなぎの高騰の話も耳には挟んでいましたが、いつも昼飯をたべる食堂で今日はうなぎ丼(700円)を食べた私は、季節ものに弱いタイプかも知れません。
とはいえキャッチコピーや販売戦略などは見習うべきものがあります。
土用の丑は うなぎ ぐらい
災害用トイレは マイレット [*6] にしていかなくては・・・
企画部 久保