メディア・リテラシー
(media literacy)とは、
情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、
その真偽を見抜き、活用する能力のこと。
「情報を評価・識別する能力」とも言える。
(Wikipediaより引用)
この言葉をぜひ覚えてください。
また、この言葉を意識して、確かな情報を得てください。
わたしは故郷・久之浜のため、愛する福島いわきのため、
現地を見てきた一人として、
科学的根拠の裏付けのない風評被害の根絶を目指し
立ち上がります。
情報の氾濫している現代。
確かな情報を得るためには、
その情報の発信源の信頼性が重要であると思います。
メディア・リテラシー[*1] こそが、
今の時代に求められる能力だと思います。
メディア・リテラシーの定義については、Wikipediaをご参照ください。
わたしが福島の被災地で実際に見たこと、感じたことは、
マスコミが報道している情報とはちがっていました。
これは、風評被害にとどまらず、
メディア・リテラシー[*1] を意識して情報を得ることは、
氾濫している情報の中から
確かな情報を見抜く目を養えると思います。
百聞は一見にしかず。
自分の被災地での実体験こそが、
わたしをメディア・リテラシー[*1] に目覚めさせました。
みなさん、メディア・リテラシー[*1] という言葉をぜひ覚えてください。
そして、メディア・リテラシー[*1] を意識して、確かな情報を得てください。