0913・「ものづくり企業のための、3次元コンピュータ・グラフィックスの活用講座」
~3DCG(3次元コンピューター・グラフィックス)映像で広がる可能性~
今回のテーマは、ものづくり企業に向けた、3DCGの活用です。
現在、私たちが目にする広告表現はコンピュータ・グラフィックス抜きでは語れなくなりました。
映像作品だけでなく、新聞広告・チラシ・看板など、あらゆる所で使われています。
さらに、商品写真や人物写真なども『レタッチ』というデジタル処理が必須として行われています。
その中でも、今回は3DCGを使った広告・映像表現に焦点をおき、実際の事例やワークフローをご紹介致します。
3DCGを活用すれば加工や製品パーツの製作企業の多い中小企業では、技術力や品質をうまく伝えることができる可能性を秘めています。
このような3DCGの技術や表現に興味のある、ものづくり中小企業の皆様は是非ご参加ください。
~プログラム~
1、3DCGとは
・用語説明
・メリット・デメリット説明
・CADデータを活用したビジュアライゼーション(静止画)の作成
2、動画作成における3DCG
・3DCGを活用した動画
・3Dでのシミュレーション作成
3、質疑応答
~講師~
田中大介氏 株式会社2055 3DCGディレクター http://www.2055.jp/[*1]
篠田隆浩氏 株式会社トーン・アップ ビジュアルディレクター http://www.toneup.co.jp/[*2]
【日時】2011年9月13日(火) セミナー18:30~20:00、交流会20:00~21:00
【会場】MOBIO第1会議室(クリエイション・コア東大阪南館2階)
【対象】ものづくり中小企業ほか
【定員】30名程度(定員になり次第、締め切ります。)
【参加費】セミナー無料。交流会費1,000円。
【主催】MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
【問い合わせ先】
MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
大阪府ものづくり支援課(担当:濱田、領家)
電話:06-6748-1050
※お申込みはこちら[*3] から