すっかり夏日が続いています。梅雨は何処へ行ってしまったのでしょうか。予報では遅れて梅雨が来るとのこと。7月に?!。 では夏は何処へ行ってしまうのでしょうか。そして秋は?
気候は不順でも、大阪ベンチャー研究会は6月も定例の第3土曜日に開催します。
大阪ベンチャー研究会の交流会・懇親会からは、多くのビジネス・コラボが生まれています。
研究会と共に、突出した特長でしょう。
ベンチャー企業にご興味のある方は、どなたでも参加歓迎です。
日時:2010年6月19日(土)第54回大阪ベンチャー研究会 14:00-17:00
場所:日刊工業新聞社大阪支社ビル10階B会場(天満橋駅)
第1部:14:00~16:00 テーマ:「地域活性化とベンチャー」(4月・5月・6月)
1.第1報告:「利便性を損わずに快適性をアップ
ー低炭素化時代の省エネ技術 ウインドナビシステムー」
報告者: 金谷 嘉明氏(ウインドナビ株式会社 代表取締役)
◇ 厨房、工場、分煙等 省エネ空調換気「ウインドナビシステム」の計画・提案・設計
◇ 「ウインドナビ」専用商品の企画・開発・製造・販売
◇ 建築設備省エネコンサルタント、建築設備設計・監理・施工
「ウインドナビシステム」は建物を出入りする空気(換気)量を従来の30~60%(実績値)に減らします、その分の空調外気負荷がなくなり空調の省コスト、省エネを実現します。また、エアバランスの最適化は隙間風(=外気の侵入)を防止して室内環境を快適にすると共にピーク時の空調稼動率が減りデマンド電力が減少しますから省運用コストになります。
2.第2報告:「Twitterを使用した地域活動の事例」
報告者:前田寛文氏(ソフトスタジオ大阪営業所長兼週刊ひがしおおさか編集長)
ソフトスタジオ大阪営業所長兼週刊ひがしおおさか編集長。1996年摂南大学工学部卒。同年株式会社日本電商入社。産業用ロボット用ソフトウェアに携わる。2000年退社しIT講習会のレクチャー役として活動し、2001年ITサポート企業YKコンピューターを設立。2007年より東大阪の情報まとめサイト「週刊ひがしおおさか」を運営し、現在はTwitter上をメインに地域情報の流通とWEBとの融合に尽力。また2009年よりソフトスタジオ大阪営業所長。複数のiPhoneアプリケーション、WEBサービスの企画運営を行う。自己紹介を行った後、Twitterを使用した地域活動の事例(東大阪クイズ、いしきりん、#higao、東大阪Twitterミーティングなど)を報告。
3.第3報告:「函館地域での環境活動への取り組みの事例」
報告者:鈴木克也氏(公立はこだて未来大学システム情報科学部教授)
1942年大阪市に生まれる、1965年大阪市立大学経済学部卒業、野村総合研究所に入社(流通・サービス分野のマーケティング、経営戦略のリサーチ)、1982年日本合同ファイナンス株式会社(現ジャフコ)に転籍(審査部、企画部、企業情報部等を歴任)、法政大学大学院、同志社大学大学院、神戸商科大学大学院などで「ベンチャービジネス論」を担当、2007年~追手門学院大学ベンチャービジネス研究所研究員。2001年~公立はこだて未来大学システム情報科学部教授「ベンチャー論」「地域振興論」「マーケティング論」担当、中小企業診断士。
第2部 16:00~17:00 グループ・ディスカッション
グループに分かれて、報告者を囲み深堀でディスカッションを行います。その後、司会者(下記、世話人)がディスカッ ションの内容を他のグループの参加者にもわかるように全員に報告します。
*井上元久(株式会社 アルファ経営システム研究所代表取締役所長)
alfa-consultant@nifty.ne.jp
*中村政温(中村公認会計士事務所 公認会計士・税理士)
masa.nakamura728@topaz.ocn.ne.jp
*稲次信男(株式会社ワークフロー研究所代表取締役)
nobuo-inaji@jttk.zaq.ne.jp
第3部 交流会・懇親会:17:10~19:00 うまいもん処「くねんぼ」
大阪ベンチャー研究会の交流会・懇親会からは、多くのビジネス・コラボが生まれています。
研究会と共に、突出した特長でしょう。
ベンチャー企業にご興味のある方は、どなたでも参加歓迎です。
詳しくは大阪ベンチャー研究会のHPを参照して下さい。
大阪ベンチャー研究会 http://www.osakaventure.com/
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