OpenLaszloでもめくれる本(こういうのをページフリップというそうです)のFlashコンテンツが作れます。
本のページめくりを自動化してスライドショーにしてみました。
下記のような左右ごとの画像を使っています。
色々な情報を参考しましたが世界中どこ探してもOpenLaszloでの事例はあるはずもなく、自分でゼロから作ったというのが嬉しいです(^^)
何が大変かというと、めくれる動きを表現するのにOpenLaszloの標準機能ではムリで、FlashのAPIを使う裏技をいくつか使ったり、値の計算に三角関数を使ったり、ってとこでした(- -;)
ページをクリックして自分でめくれるようにしたり、目次を表示したり、指定したページにいきなり行ったり、スクロールや拡大縮小といった機能をいれれば、電子カタログになりますね!