投稿者: takasaki 2009/07/13 11:00
初鳴きのあった[*1] 翌日、自宅の近くにある楠神社で、蝉の穴を見つけました。
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抜け殻もすぐ近くに落ちていました。
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楠の樹上を見ると、幼虫が羽化したあとの抜け殻も残っていました。
7年間暗い土の中で生活してきた蝉の幼虫は、樹上で最後の脱皮を行いました。
これから7日間という短い命を完全燃焼して、我が世の「夏」を謳歌する・・・・それが蝉時雨なんですね。
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