6月12日に開催された
オープンソース分科会第一弾の「オープンラズロ」実践講座に
第三回目からで内容についていけるかどうか不安はありましたが
行かなければ何も前に進まないので参加しました。
使うはずだったノートPCが故障し、もう一台はバリ島に
飛んでいってしまってるので私は勉強会の会場での
PCでのコーディングは出来なかったのですが
必死に、脳内妄想(頭の中で)コーディングを(笑
内容はラズロを使っての表示の方法の
興味をそそる内容で、前夜徹夜していたので
寝てしまったらどうしようと心配していたのですが
あっという間に2時間経ってしまうほど集中できる講義でした。
復習をしなければと思いつつ日曜日まで出来なかったのですが
時間が空いたので復習がてらのはじめの一歩を踏み出しました。
通常はじめの一歩は「hello wold!」のテキスト表示ですが
私の場合はGeeklogのタイトルバナーの制作を試みました。
自サイト、GLTMatrix
http://gltmatrix.com/[*1] をご覧頂くと
テーマのキャッシュが無ければブルーの
ヘッダーのサイトが開くと思います、テーマ名はIguanaCLR2です。
そのテーマでサイトを見ると左上のロゴがスライドして
出てくるはずです、
また、ロゴを右クリックしたらラズロで作ったものと分かります。
この演出は講座で覚えたものを実践した結果です。
詳細はSNSの方に書くとして、私はCMSに携わりWEBサイトを
構築は出来てもプログラムの事はどちらかと言うと
まったくの初心者です。
第1回・2回を飛ばしてなぜ作ることが出来たのか?
一番の理由は「出来る出来ないでは無く、やるかやらないか」そして
「難しく考えない」という事だと思います。
難しく考えれば卵を割るのも難しくなります。
ズラズラと並ぶ訳の分からない英単語を、たとえ読めなくても
記号としてはめ込んでいけば動く事があり、一度動き出すと
人間欲が出て「もっともっと」と追求していきます。
実際、
この記事[*2] を読んでいただくと分かるのですが
当初は「何とか表示できた」でした。
しかしどうしても思うようにならず悔しくてBMBのSNSや
GeeklogSNSで日記を書いたら
久世さんや今駒さんからヒントをもらい思うようになり、
欲が出て簡単な演出を作ることが出来ました。
私は恵まれた環境だとは思いますが講座に参加されてる方々も
ほぼ同様の恵まれた環境だと考えます。
その恵まれた環境を最大限に使わないと損です。
関西人なのですから「元」は取らないと(笑
「難しく考えない事」「分からなければ聞く事」そして
「諦めない事」こそが元を取る重要なポイントだと考えます。
木下さんに褒められて思わずこの日記を書いてますが
何分にも徹夜ですので誤字・脱字・乱文お許しください。
長文失礼しました。