2年ぶりに東京国際家具見本市へ。
今回から「
interior lifestyle[*1] 」との融合で、来場者数、出展社数共縮小感のあった見本市にどう息吹がかかるのか見てきました。
毎年6月に行われている「Mesago Messe Frankfurt」が主催する「
interior lifestyle[*1] 」展は来場者数、出展社数共年々良くなってきていて商品単体としてのものの見方ではなく、空間自体でのライフスタイルと捉えて成功されているのだと考えます。そして今回、更に家具を含むことでライフスタイルとしてのアイテムがほぼ埋まり、空間としてやっと成り立つと思っていました。
初年という事と初日に見たということで、まだ来場者数は多くは感じなかったですが、家具とファブリックメーカーとのコラボなど趣向を凝らして新たな見え方など提案されていました。インテリアとしての新たな見せ方や他ジャンルの商品メーカーとのコラボはまだ少なく、今後に期待したいと思います。
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