投稿者: hibara 2025/03/31 14:00
弊社の会社案内にある沿革では、
創業からリーマンショックまでを「創成期」。
リーマンショックから医工連携に至る
自社製品開発期を「自立期」と位置付けています。
では、今はどういう位置付けなのか?
ということを考えてみました。
いきなりですが、答えです。
それは、「萌芽期」だと思います。
今、「社内改革」を断行し、自社製品開発を休止して、
本業の立て直しに取り組んでいます。
風土づくり、企業を木に例えると「土づくり」を
今、行っている真っ最中です。
こうした「土づくり」をなぜ今さら行っているのか?
それは、新しい「芽」を育てるためです。
100年企業になりうるような「芽」
企業の新陳代謝を行える「芽」
そういう「芽」を育てるための「風土づくり」に
今、まさに取り組んでいます。
新規の取引先様も大歓迎!!
創業から65年間、切削一筋で生きてきた工場です。
日本の高度経済成長と共に歩んできました。
強い日本経済の中、MADE IN JAPANを支えながら、
多関節ロボット、半導体業界など日本の基幹産業の部品づくりを
切削加工で貢献してまいりました。
切削加工は、H・I・B・A・R・A!!
これだけ、覚えておいてもらえるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
ものづくり企業からひとづくり企業へ
ひばら