

岸和田の穏やかな秋晴れ!
しかし、今晩からは下り坂です。
毎年、年明けからの花粉商材の販売に伴ってこの時期からの
来年の花粉飛散量が非常に気になります。
通常、花粉が多く飛散した翌年は飛散量が少なくなったり(裏年)
少ない年の翌年は多くなったり(表年)と、
花粉の飛散量は交互に増減する傾向があります。
今年の花粉シーズンは全国的に花粉飛散量の多い表年となったため、
2014年の花粉シーズンは裏年となる見通しのはずなのですが、
今年の夏の猛暑や異常気象で通常通りにはいかないのでは?
ウェザーニュース発表の2014年の花粉飛散傾向では
来春の花粉は全国で平年の1割増、東海から九州では2割増の見込み
最も多い飛散が見込まれる県は佐賀県と兵庫県、
最も少ないのは東京都と神奈川県で2割減。
ウェザーニューズ・ニュースセンター(10/30発表)より
花粉症の方は、早めに気象情報等注意しながら
対策を考えた方がよろしいのではないでしょうか。
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