１０日の朝日新聞からです。
価格のフシギ欄に
「無料アプリ 千金の夢」という記事がありました。
スマートフォン向けのアプリについて書かれており、
米国の調査会社によると、昨年ダウンロードされたアプリの
90％が無料だったとのこと。
ビジネスモデルとしては
①無料アプリから有料課金していく方法
②広告収入を得る方法
③会社を高く売る などがありますね。
③として
米国の写真撮影アプリの
「インスタグラム」は最近の成功例で
フェイスブックが７億ドルで買収しました。
ただし、記事によると
アプリビジネスはすでに過当競争に突入しており、
成功するのは全体の１％に満たないとのこと。
LTEなど通信環境が整ってきている現在、
「動画」をキーワードにしたアプリの動向は
見逃せませんね！