200Vから208Vに昇圧する変圧器を表す場合、簡略化して200/208Vと書くことがある。
類似で一般に広く使われているのは、周波数の表記で50/60Hzと書かれていることが多く見受けられる。
正しく表すときには、1次電圧200V 2次電圧208V のようにどこの電圧かを分かるようにすることが肝心だ。
この様に分かりやすさよりも、間違いを無くす工夫と 同時に、効率化も求められている。
意思の疎通や認識の共有も大切なポイントである。
初めての人向けと知っている人向けの異なる対応が必要という訳だ。
変圧器の見方についても、基準がある。
低圧側から見ることが1つのポイントだ。
左に向かって電圧が高くなる。
低圧、高圧の0の位置が対面していることが必要である。
これを
減極性[*2] という。
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日本国内では減極性が標準だ。
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出力208V 単相複巻変圧器
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入力200V 鉄心アース付き変圧器
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絶縁変圧器
製品仕様
事例番号839(File№02-3609)
単相複巻変圧器 屋内乾式自冷型 
50/60Hz 5.2kVA 連続定格
一次側入力  200V 26A
二次側出力 208V 25A
耐熱クラス(絶縁種別)B種
質量約55kg
一次鉄芯アース端子付き
200/208V絶縁トランス[*1] 
 
 
 
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