投稿者: murakamiM 2011/05/06 10:00
自分が関わった貼箱が、「三越伊勢丹」というブランドのデパートに並ぶのは、感慨深いものがあります。
この作品はハタノワタル氏の「手漉き和紙」を弊社で貼箱に仕上げ、その後ハタノ氏が柿渋やオイルを塗りました。
アンティークな装いの一番黒い貼箱は、更に"鉄媒染"をすることで褐色に近い黒に仕上げられており、正に"鉄"のような質感です。
三越伊勢丹に行かれた時には、是非一度この貼箱をご覧になってください。
「小さなきもちBOX」の詳細は、こちら[*1] です。
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★感性品質への「こだわり」オリジナルパッケージ(貼箱)企画・製造★
村上紙器工業所[*7]
手間をかけることは、「愛情」をかけること。
「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
感性品質とは、性能や効率だけではなく、「心地よい」「官能的」
「温もりがある」など、デザインや素材感を活かし、
人の”感性”に直接響く「魅力的品質」をいいます。
そんな”ゾクゾクするほどの美しさ”や”ワクワク感”のある貼箱を、
私たちはは作っていきたいと考えています。
そして、あなたの”名脇役”になりたい……。
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