福祉機器コンテスト2011作品募集

投稿者: nishimura(oidc) 2011/04/19 18:00


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当コンテストは、障害者、高齢者のために新しく開発された福祉機器を発掘し、優れた機器を表彰するとともに、集められた情報を公開することを通じて、福祉機器の開発・普及に寄与することを目的として実施されるもので、今年で23回目を迎えます。

主        催:日本リハビリテーション工学協会
後        援:厚生労働省、経済産業省、財団法人テクノエイド協会、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本福祉用具・生活支援用具協会、社団法人日本作業療法士協会、(予定含む)
特別協賛:フランスベッド株式会社
協        賛:株式会社ケープ、株式会社松本義肢製作所、東名ブレース株式会社、株式会社今仙技術研究所

<<募集部門および募集期間>>

■機器開発部門:2010年5月2日(月)から6月13日(月)(当日消印有効)

企業・研究機関・団体・一般の方(学生を除く)等の人を対象とします。
オリジナルの開発機器・システム(治療器具は除く)を募集します。
応募には実物の作品が必要です。

■学生部門:2010年5月2日(月)から7月11日(月)(当日消印有効)

小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、専門学校生等の学生を対象とします。
オリジナルの開発機器やアイデア等を募集します。
実物の作品が必要ですが小中学生の場合は、模型でも構いません。

<<選考方法>>

機器の有効性、オリジナリティ、実用化の可能性、経済性ないしはコストパフォーマンスなどを基準に行います。学生部門については、発想の豊かさや将来性も考慮に入れます。

機器開発部門は、第1次選考(書類、動画審査)、第2次選考(実物プレゼンテーション審査)による選考を行います。また、第1次選考通過作品は、基本的に第26回リハ工学カンファレンス会場 (大阪市、8月24日~26日)にて展示をしていただきます。

学生部門は、第1次選考(書類)、第2次選考(動画、実物審査:小中学生は動画不要、実物は模型可)による選考を行います。なお、両部門とも応募多数の場合には予備選考を行います。

<<発表・表彰>>

入賞作品の発表と表彰は、第38回国際福祉機器展HCR2011(東京、10/5~10/7)で実施予定。
またHCR2011、第13回西日本国際福祉機器展(北九州市)、バリアフリー2012(大阪市)等にて、当協会ブースで入賞作品を展示予定です。

<<応募方法>>

下記ファイルをダウンロードし、募集要項をよくお読みの上、必要書類を郵送ください。

募集要項(全部門共通):PDFファイル [*2]
機器開発部門応募用紙:PDFファイル  [*3] または MS-Wordファイル[*4]
学生部門応募用紙:PDFファイル  [*5] または MS-Wordファイル [*6]

ご不明な点は福祉機器コンテスト2011事務局[*7] までご連絡ください

〒874-8611 
大分県別府市鶴見1026-10
別府リハビリテーションセンター内
電話 0977-67-1711(代)
FAX 0977-67-1712
 

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BMB - 福祉機器コンテスト2011作品募集
https://bmb.oidc.jp/article.php?story=20110419172537247

[*1] http://www.resja.gr.jp/contest/index.html
[*2] http://www.resja.gr.jp/contest/2011/contest2011.pdf
[*3] http://www.resja.gr.jp/contest/2011/entry11-develop.pdf
[*4] http://www.resja.gr.jp/contest/2011/entry11-develop.doc
[*5] http://www.resja.gr.jp/contest/2011/entry11-student.pdf
[*6] http://www.resja.gr.jp/contest/2011/entry11-student.doc
[*7] http://www.resja.gr.jp/contest/index.html#office