
2月28日(月)に大阪市立巽小学校に出前授業へ行ってきました!
小学5年生を対象に『カガミは大阪の地場産業』という切り口から
カガミが出来るまでの話から歴史まで。
最後には出前授業恒例の『銀鏡反応』の実験を披露しました。
小学生たちは透明の液体が混ざり合った瞬間、黒い液体に変わるのを
不思議そうに見つめていました。
授業終了後、化学反応について質問をしにきてくれた子もおり
とてもにぎやかな授業でした(^ー^)
最近では子供の理科離れが進んでいるので
「なんでこうなるの??」という興味を持ってもらうきっかけになれればいいなと思います。