ダンボール作用点 <兼用箱の設計>

投稿者: sugawa 2009/12/11 18:00

少しでもコストダウンを図るために、兼用箱が増えてきているように思います。今までは、少しの部材を追加するだけでよかったのですが、最近は兼用しなくてもいいんじゃない?というような入れるものの寸法に差がある場合も増えてきました。 そんな兼用箱の設計を朝からしていました。

組み合わせで大きくなる方に合わせて寸法を決めたらいいので、ケース自体の設計はそれほど難しくありません。どう入れたらいいかに少し頭を悩ますかも知れませんが。ケースが出来てから、小さい組み合わせを入れる時の部材の設計が厄介になってきます。特に今日のような寸法的に差があって、さらに形状が変わったものの場合大変です。

続きは、「メルフのものづくり-ダンボール作用点」(ダンボール設計)[*1] までどうぞ。

[Tag:兼用箱 ダンボール設計]

コメント (0件)


BMB - ダンボール作用点 <兼用箱の設計>
https://bmb.oidc.jp/article.php?story=20091211180411590

[*1] http://blog.goo.ne.jp/melf-01/e/fc7d72f46477479d8066d490add1e706