Windows7が今日から発売です。 マイクロソフトから新しい「OS」であるWindows7が発売されました。
マイクロソフトのホームページを見ると、特に目新しい機能はないと書いてあります。軽くて使いやすいという点に重点を置いたようです。
そもそも、コンピュータは「ＯＳ」がなくても動くのですが、１台のコンピュータで複数の処理を同時に動作させる場合の効率化を図るためにできたのが「ＯＳ」です。ですから、「ＯＳ」は裏方さんです。主役はその上で動く「アプリケーション ソフト」です。でも、最近のパソコンは「ＯＳ」が主役になってしまっていますね。
私は、ずいぶん昔に購入したword2000でいまだに文章を作成していますが、何の不便もありません。
最近は「ＯＳ」に利用者が振り回されている感じがします。
もっと、各利用者が好きなように「ＯＳ」を選択できるような環境になればと思うのですが、マイクロソフトの寡占状態では難しいですね。
パノラマ作成とホームページ作成のデジタルアトリエでした。[*1]