先日、京都唐紙・『唐長』さんのワークショップへ
行ってまいりました。
創業はなんと1624年、
江戸時代から続いている唐紙の老舗。。。

工房で11代目当主・千田さんから
直々に唐紙のお話しと和紙に柄を
写し取る方法を教わり、いざ唐紙を作製開始…。
ワークショップ終了後、
工房の近くにある自宅兼ショールームも見せていただきました。
中に入ると、圧巻…。
天井全体・襖・壁…、すべて唐紙のしつらいになっています。
究極のブランディングではないでしょうか?
リビングで珈琲をよばれながら、
奥さんのお話しをお聞きしてると、
唐紙への思い、こだわりが心に響いてきます。
時間を忘れて、ずっと居ていたい場所でした。
参加できて、本当に良かった。
ありがとうございました。
では、また今度。 和紙商小野商店・河手
当社のサイトも宜しければ、ご覧下さい。
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