先週末で、香座（かくら）くんのインターンシップ期間が終了しました。
前回のクラスター会議でその成果報告のプレゼンテーションをして
いただいたのですが、その内容がかなり素晴らしかったので、
改めてレポートにまとめてもらい、女将ブログの方にアップしました。
香座くんのこの４週間の気づきの多さには目を見張るものがありますが、
その中で私が特に感心したのが、
「ロダンに来て、日常の生活そのものが、たくさんの人の手を介して、
身近にあるもののすごさを改めて実感しました。」というコメントでした。
日常生活で当たり前に使っているモノ、安くで買えるモノ、使い捨てに
しているモノ、そんな一つ一つのものが、実はそのモノができる背景には
大勢の人が関わり、そしてたくさんの知恵や労力がかけられていることに
気がついて、毎日の暮らしそのものが実はすごいことなんだと
改めて気がついたそうです。
あの若さでそのことに気がついたということは、きっと彼の今後の人生に
大きく影響を与えるんじゃないかなぁと思いました。
かなり長文ですが、若い学生が感じたとても素直な所感です。
是非読んでみて下さい。
●ロダン２１インターンシップ成果報告
http://rodan21.jugem.jp/?eid=187[*1]
事務局：横田久美子
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