スノープラウ用ウレタンゴム その2

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本当に寒くなってきました。
先月、ご紹介したスノープラウ用ウレタンゴムが、たんくさん出荷されました。
今月12月もたくさん出荷する予定です。
早く雪が降ってほしいです。

 スノープラウ用ウレタンゴムですが、(写真2)のようなウレタンゴムの板をスノープラウ車の刃先に横に一列に何枚か並べて使用されています。1枚の大きさは、厚さ30×幅200×長さ850が標準品(単位:mm)ですが、幅270のものや、長さが720、870等いろいろなものがあります。(写真1)は30t×200×850のものが5枚横に並べて設置されたものです。空港で使用されるものは、比較的1枚の長さが大きなものが多く、厚さ30×幅200は同じですが、長さが2000のものや、2200、1300等があります。
      
       (写真1)スノープラウ用ウレタンゴム設置状況     
      
      (写真2)スノープラウ用ウレタンゴム

 (写真1)の刃先を拡大したものが、(写真3)となります。
 冬本番になると、雪の降る各地の高速道路や空港でスノープラウ車の出番です。(写真4)のように待機中のスノープラウ車がたくさんあります。
 ホームページやブログに掲載したためか、これまで納入実績のなっかた空港や地方の自動車道から
お問い合わせがきています。
ぜひとも、オーツケミカル製ののスノープラウ用ウレタンゴムの採用をお願い致します。

      
      (写真3)スノープラウ用ウレタンゴム(刃先)  
      
       (写真4)待機中のスノープラウ車