海外“膜を利用した水ビジネス”の市場・技術動向とビジネスチャンス

 【東京開催】海外“膜を利用した水ビジネス”の市場・技術動向とビジネスチャンス
(2010年3月17日 15時30分)
 
株式会社メガセミナー・サービス(本社:大阪市北区、代表取締役:橋本伸夫)は、東京・御茶ノ水・総評会館にて、『海外“膜を利用した水ビジネス”の市場・技術動向とビジネスチャンス』を開催致します。
 
<開催趣旨>
 
世界では未だ安全な飲料水にアクセスできない人が9億人、衛生設備・農業・工業等の用水が不足している人が25億人以上存在する中、様々な水処理技術(装置・機器・材料等)のバリエーションを持つ日本企業にとって大きなビジネスチャンスが到来しています。
本セミナーでは、1日目に膜を利用した水ビジネスの市場規模と海外水メジャーの最新動向、2日目は海水淡水化ブラントの設計・稼動事例を、そして3日目には膜を利用した浄水処理、排水再利用(MBR-RO)の稼動事例を、全3日間約17時間に渡り、水ビジネスで新規参入する経営者様、日本版水メジャーとしての新しいビジネスモデルの突破口を模索している経営企画者様、海水淡水化から浄水処理・MBRまで市場構造を理解したいと考える担当者様へ、その全貌と戦略を詳しく解説致します。※名刺交換も可能。
 
皆様のご参加お待ち致しております。
 
 
■プログラム内容
 
海外“膜を利用した水ビジネス”の市場・技術動向とビジネスチャンス
 
 日時:平成22年3月17日(水) 13:15~16:45
 講師:(有)テクノライターズ 岡崎 稔 氏
 
 1.世界水ビジネスの現状と課題
  (1)世界の水需要とは
  (2)これからの“ 水ビジネス ”の市場とは
  (3)どんな技術・設備・装備が求められているか
 2.海外水(膜濾過:飲料水・用水)の市場動向と今後の見通し
  (1)各国・地域における水(飲料水・用水)市場の現状と今後の見通し
  (2)”膜濾過”市場の現状と今後の見通し
 3.”膜濾過”技術の動向と今後の見通し
  (1)各国・地域における(飲料水・用水)設備・機器の技術レベル
  (2)水処理用膜の技術動向と今後の見通し
  (3)膜濾過を利用した飲料水製造システムの市場の現状と今後の見通し
  (4)膜濾過を利用した用水製造システムの市場の現状と今後の見通し
  (5)海外淡水化システム
  (6)浄水処理システム
  (7)排水再利用(MBR-RO)システム
 4.これからの海外水ビジネス(飲料水・用水)の戦略
  (1)海外主要企業(水メジャー)の戦略とその分析
  (2)日本の企業の戦略とは
  (3)新ビジネスモデルについて
  (4)新規参入のポイント
 
 ※その他の膜利用水ビジネス関連セミナーはこちら
 ・膜を利用した海水淡水化プラントの設計・稼働事例とビジネスチャンス
 
 ・膜を利用した浄水処理・排水再利用の設計・稼働事例とビジネスチャンス
 
■参加対象
水処理装置・機器メーカー、素材・材料メーカー、製造型企業、プラント建設メーカー、コンサルタント、自治体関係者
(技術、研究、設計、メンテナンス、企画、調査等の担当者)
 
 
■参加費用
各講座(1日分) 48,300円(税込)/1人 ※資料代含む
但し、3月17日セミナーのみ(1日分) 29,800円(税込)/1人 
 ●2日間同時お申し込みの場合は  73,500円(税込)/1人
 ●3日間同時お申し込みの場合は  94,500円(税込)/1人
 ※複数人数でのお申込みの場合は  43,050円(税込)/1人
  【1講座につき5,250円割引】
 
■開催日時
【 3/17(水)】海外“膜を利用した水ビジネス”の市場・技術動向とビジネスチャンス
【 3/18(木)】膜を利用した海水淡水化プラントの設計・稼働事例とビジネスチャンス
【 3/19(金)】膜を利用した浄水処理・排水再利用の設計・稼働事例とビジネスチャンス
 
■開催場所
【3/17(水)~19(金)】
 御茶ノ水・総評会館(東京/御茶ノ水)
 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
 
 ※急ぎのご連絡は(株)メガセミナー・サービス(TEL06-6363-3372)まで!!
 
 
◆お申し込み
 株式会社メガセミナー・サービス ホームページ
 
◆この記事に関するお問い合わせ
  株式会社メガセミナー・サービス
  担当:吉田 TEL:06-6363-3359
 
 
■株式会社メガセミナー・サービス 会社概要■
  代表者:橋本 伸夫 設立:2008年8月
  事業内容:時代にvividな環境・エネルギーにおける大型セミナーの企画・運営業務
 
  所在地:大阪市北区神山町2-1 若杉梅田ビル6F
      TEL:06-6363-3359 FAX:06-6363-2278
 
<URL>
http://www.megaseminar.jp/(セミナー企画・運営)