セミナー開催のご案内:「見える化による現場改善の進め方」

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 製造業の方々を対象とした下記のセミナーを開催致しますので、
 是非ご参加下さい。

はじめに:
 経営環境が厳しい時代において、企業が存続し更に発展していくためには、
様々な問題に対して社員全員が当事者意識をもって一体となって解決して行く
ことが必要です。そのためには明るく風通しの良い企業風土を形成することが
必要です。
そこで役立つのが経営の「見える化」です。「見える化」により、製造現場を中心に、
関連業務の改革を併行して進めることにより、部門間の意識共有化、情報共有化
が図られ、現場力の強化が期待できます。

 

日時:2009年2月25日(水) 10:00~17:00
場所:ホテル新大阪 東口ステーションビル研修ルーム
講師:八木経営システム研究所 
       経営コンサルタント・中小企業診断士 八木芳昭

内容:
  1. なぜ「見える化」が必要か?

  2. 「見える化」導入のポイント

  3. 「見える化」の視点と事例
   3.1 社内各部門の横断的視点
    ①問題の見える化 ②業務プロセスの見える化 ③状況の見える化
    ④経験・ノウハウの見える化 ⑤経営の見える化

   3.2 部門の仕事の見える化
    ①製造部門 ②品質管理部門 ③企画・開発・設計部門 
    ④営業、販売部門  ⑤管理部門

  4.演習
   ①5S レベルチェックリストによる自社の現場改善に対する現状把握の演習
   ②「見える化 チェックリスト」による、事例企業の「現場改善」演習

主催:中産連(中部産業連盟) 
  ※ 詳細及び申し込みは、中産連の案内をご覧下さい
     →  www.chusanren.or.jp/sc/pdf/2009.02.25mieruka7.pdf