ワークショップ 「ゆる~む in  大阪」のご案内

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ワークショップ 「ゆる~む in  大阪」のご案内


「毎日、朝から晩までパソコン仕事で、身体が凝って仕方ない!?」
「よく眠れない日が続く!?」
「いそがしすぎて、落ち着く時間が取れていない!?」
「人の話がゆっくり聞けない!?」
「あせってばかりで何も進まない!?」
「毎日、いらいらかりかりしていて、こんな自分が嫌!!」
「何もかもが嫌になって、やる気が起こらない!」


こんな悩みをお持ちの方はおられませんか?
もしくは、こんな悩みをお持ちの方が親しい方の中におられて、
何とかしてあげたいと思っておられる方。
あるいは、効果的な「ゆる~む」技法を、カウンセリングの中に
取り入れたいと思っておられる方。

このような方は、ぜひ、ご参加ください。
損はさせません。
「ゆる~む in  大阪」 !!
東京で、ワークショップを開催し、「ゆる~む」技法を熱く実践している
向井清二氏を迎えて実施いたします。


仕事の成果がなかなか見えてこない方。
不必要な力点を心身のどこかに置いてしまっていませんか?
それは、毎日、心身が凝り固まった状態で仕事に取り掛かるからです。
仕事の前に効率的に身体を緩ませましょう。
仕事の前に効率的に身体を緩ませると、
その仕事によって得られる成果の持続率が有意に高いと言う
実験結果があります。

オリンピック選手のメンタルコーチは、
イメージトレーニングを重視しますが、
その前提として、身体を緩ませるトレーニングを行います。
その方が、イメージが定着し、脳内の神経伝達物質が分泌されやすいんですね。
これは、我々の日常の中でも利用できます。
例えば、明日は大事なプレゼンの日と言う時、
まず身体を緩めて、プレゼンをイメージします。
イメージしながら、なお身体を緩ませることによって、
自分の中にプレゼンの成功イメージを植え付け、
当日は、その通りに実行すれば、あがって頓珍漢な事を喋ってしまう事はありません。
これは、米国大統領選等に応用されている技法です。

以上のように、「ゆる~む」は、これからの時代のキーワードの一つ。
これを効果的に実践する方法を会得しませんか?

向井氏は、自身がパソコン仕事で酷い肩こりを起こし、心身のバランスを崩して、
会社を辞め、その時に漸進的筋弛緩法、臨床動作法、とけあい動作法、
フォーカシング、アレクサンダーテクニーク、マインドフル瞑想等に出会い、
それらを集大成して、身体を緩ませる方法を身につけました。

私も一度緩めてもらいましたが、実によく緩みます。
緩みが一週間以上も続きます。
身体が覚えてしまうんですね、緩むことを。
また、その時に教えてもらった手法を女房に試してみると
肩こりが治ったと喜ばれました。

向井氏は、さらに、その緩んだ状態を意識的に
持続させる幾つかの方法を見つけ出しました。
それは、そんなに難しいことではありません。
緩む状態を効果的に持続させる方法。
それをワークショップで得ていただければと思います。

「ゆる~む in  大阪」
日時:
12月5日(金)18:30~20:30
12月6日(土)18:30~20:30
*両日とも同じ内容です。ご都合のいい方にご参加ください。
定員:20名
*寝転がったりする関係上あまり多くの方に参加いただけないのです。
*すいません。
参加費:3000円
*成果が感じられない時はお申し出下さい。参加費を返金させていただきます。
*不満足な状態でお帰しするわけにはいきません。
開催場所:
株式会社コムリ1階アクティスタジオ(http://lets.comli.net/)
〒530-0043 大阪市北区天満1-7-9
(京阪・谷町線天満橋駅より徒歩5分。)
参加申し込みは、
お名前、返信用メールアドレス、参加希望日を明記して
info@mentalcore.co.jp
まで。

なお、会場はコルクタイルが敷いてありますが、12月で冷える可能性もあります。
身体を緩ませる事が目的でもありますので、
できるだけゆったりした、暖かめの服装でご参加いただければと思います。
また、株式会社コムリ主催太極拳教室でもワークショップを宣伝していただきます。
太極拳にとっても、ゆる~むことは必須なんだそうです。
参加希望の方は、早めにお申し込みください。

以下のページで、さらに詳細に。
http://nonbiriworks.weblogs.jp/yurumu/inoosaka.html

<向井清二氏のプロフィール>
産業カウンセラー、ワークショップファシリテーター。
桑沢デザイン研究所にてデザインを学ぶ。紙器工業、システム開発会社を経て、
NPOにて子どもとのワークショップ(異文化コミュニケーション)開発・実施、
現在、コミュニケーション、セルフケア関係のワークショップを実践している。

<過去の参加者の感想>
「限りなくゆっくり動作をするときの意識があんなに効果があることを始めて知った。」
「身体に意識を向けることと相手が存在することがすごく大切なことを思い出させてくれました。」
「私達は普段、身体の声を聞くことがないし方法を知らないというのがはっきりわかりました。

では、お待ちしています。