古色の美 ナカジマ株式会社

表示中のカテゴリー : NULL    ※欄外のカテゴリブロックにて別のカテゴリの記事もしくは「すべて」を選べます。

古色の美 ナカジマ株式会社

古色の美 ナカジマ株式会社

当社「古色の美」は色をつくっている会社です。

日本家屋にみられる経年変化により、自然な黒光りの柱や梁、重厚な色調自然と醸し出される色合いであるベンガラ塗りを長年、大阪の南部にあたる羽曳野市ではぐくんでまいりました。
色の色調技法を300有余年伝承しております。

古色の美は住まいにおける空間の色調、建築・繊維の世界に日本の古代色であるベンガラを提案させて頂いています。

日本人が求めている心の豊かさは色ではないかと・・。

生活文化に天然素材であるベンガラ(酸化鉄)、昔ながらのマテリアルをどの様にまた循環型社会のエコロジーなどを取り入れた製品を企画、提案型ものづくりをしています。 
ベンガラ染め 中島留彦展


(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



ベンガラ染め


皆さんこんにちは、毎日今の時期は、春物の綿、麻の染め物に終われています。写真は中庭が干場になってます。(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



古色の美に新しい色が加わりました。


古色の美のベンガラに新しい色が加わりました。紅(べに)です。ベンガラの原点に立ち返り「赤」の色にこだわりました。「あか」は「あけ」の語源でもあり、夜が明ける、朝が明けるなど太陽を意味していて、始まりや感じさせてくれます。古くから社寺の塗りや古代史では古墳内の装飾として大切なところへ塗られていました。ベンガラの赤は魔よけの赤でもあり、色は人の思いでもあり、願いでもあると思います。古代からつながる色の文化を伝え、人の心に届きますよう、色づくりに心を込めてゆきたいと思います。




紅(べに)はこちらから購入いただけます↓








(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



古色の美に新しい色が加わりました。


古色の美のベンガラに新しい色が加わりました。紅(べに)です。ベンガラの原点に立ち返り「赤」の色にこだわりました。「あか」は「あけ」の語源でもあり、夜が明ける、朝が明けるなど太陽を意味していて、始まりや感じさせてくれます。古くから社寺の塗りや古代史では古墳内の装飾として大切なところへ塗られていました。ベンガラの赤は魔よけの赤でもあり、色は人の思いでもあり、願いでもあると思います。古代からつながる色の文化を伝え、人の心に届きますよう、色づくりに心を込めてゆきたいと思います。




紅(べに)はこちらから購入いただけます↓








(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



石鹸作りのワークショップ


皆さんこんにちは、いつも久しぶりと書いていますが、なるべく書くようにはしたいと思っています。 12月24日石鹸作りのワークショップがあります。先着6名
アーユルベーダーとベンガラのコラボで、色と香りのワークショップです。


(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



きめつのやえば


テレビアニメでこの麻柄!これは、ベンガラ板締めしぼりです。(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



きめつのやえば


テレビアニメでこの麻柄!これは、ベンガラ板締めしぼりです。(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



ワークショップとスイーツ🍰


今日は、ベンガラ染めのワークショップで新しい古色の美工房での、スイーツのグルマンはびきのとのコラボレーション、以前からブログであげてた、衣、食、住をサステナブル環境循環型をテーマに今年から始めた古色の美のプロジェクト第1回目は、睡蓮染めを、小渕 裕氏にてやっていただきました。(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



はじめての展示会


皆さんこんにちは、天気が梅雨とあってなかなか晴れませんが、昨日は7月16日本日17日にかけて、神奈川県葉山のブランド アトリエ マーヴィーの野口多鶴子氏が古色の美工房で展示販売をやっています。お客さんもアナスタシアドレスを一度見たい方から、購入したくて来られるかたで昨日は、大盛況でした。本日は、いかになりますか?



古色の美工房


こんにちは、古色の美工房の入り口の、天井、壁を、もともと、白いビニールクロス壁紙が貼ってあった、めくって、下地をしてから、珪藻土を、左官仕事で、はじめて、鏝(こて)を握りました。特に天井はむつかしかった。


(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)