芳川紙業株式会社

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芳川紙業株式会社

株式会社メルフ

芳川紙業株式会社(兵庫・川西市)開発部の須川です。もともと株式会社メルフとして活動していましたが、08年12月より、古巣の芳川紙業に復帰することになりました。仕事内容等は、メルフの時と変わりません。

ダンボールや板紙からなるパッケージや緩衝材・POPなどの設計やサンプル試作・ダミー作製をメインに、オリジナルの新商品の企画開発をがんばっています。「オンリーワン戦略」「パテント戦略」「ブランド戦略」を基にした新商品開発を目指しています。

以前芳川紙業の広報紙「Y-Style」を編集していました。そこに設計をしたパッケージや緩衝材、その他の商品などが載っています。ご参考まで。
・「Y-Style」(芳川紙業)→ http://www.e-yoshikawa.co.jp/index3.html

「こんなものを作ってみたい」
「こんな形にしてみたい」
という望みにチャレンジします。パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでもお声をおかけ下さい。
環境にやさしいダンボールで新商品をいっしょにつくりませんか。

ダンボール作用点 <見本帳>

会社で使うダンボールシートや板紙を小さく切って、材質サンプルとして営業に配りました。ダンボールシートが10種類、板紙が6種類にもなりました。こうやって何種類も一緒にしてみると、微妙な違いが分かったりするので、役に立つと思います。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」

この前(22日)NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。板金職人の国村次郎という方の回でしたが、むちゃくちゃ格好よかったですね。ハンマーを持って仕事をしてるところはもちろんのこと、歩き方や新入社員を見つめるまなざしに自分の誇りと愛をみました。「顔は普通のおじさんみたい」と嫁さんは言うけど、私には「白洲次郎」さんを見たようでした。あこがれますね。