フジカット有限会社

モデルさんの背後に並んでいる多面体の内部の芯材を製作しました。ファッション界のリーディングカンパニー、新進気鋭のお客様から、パリコレ出展に協力をご依頼されたのが、展示会のわずか２週間前でした。「こんな時は、フジカット様に頼るしかない」　のお客様の一言に社内一同奮い立ちました。パリコレ展の開催日程から逆算して、納品までの日数がとても限られておりましたので、通常は、あっさり御断りするところでございましたが、事の重大性を鑑み、ゴーサインと判断した次第でした。組み立てると１ｍ以上ある大きな正二十面体、正十二面体、正八面体、正四面体、をこれだけの数量でパリまでお送りするのは、大変なことだと痛感した次第にございます。とりあえず大成功をおさめられ、世界への日本文化の情報発信を堂々と成し遂げられて良かった限りにございます（写真はアンリアレイジ様ＨＰから）（この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。）

お客様の紹介で、発泡スチロールペーパーを取りあげて頂いた本があることを知った。有難いものだ。発泡スチロールペーパーは最初、ＪＡＸＡの先生からのご依頼で、試行錯誤しながら作り出したものだったが、かれこれ１／４世紀が過ぎて、こうやって本の数ページを飾ることができるまでになったことは、誠に感無量です　それだけ、この発泡スチロールペーパーで作った　ふわふわ飛行機を飛ばしたときに起きる　なんとも言えない感動は　大きいに違いない　作者も　「空気の上にかぎりなく空気に近い物体を乗せるという究極のエアーなたわむれだったのだ。たわいなさをかくもきわめるとは、実にすばらしいあそびである」　と　ほめちぎっていただいた

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一昨日、見出しに、『１グラムで地球破壊』超高エネルギーの「宇宙線」とらえる　』の見出しのニュースが　テレビで流れていた。宇宙線研究所の長年にわたる研究の成果だとあった。

長年にわたる世界の研究チームの共同研究の成果　の様子が、熱っぽく語られていた。

砂漠一帯に設置されたこれらのパネルの中には、大変有難いことに、弊社が加工した特殊発泡スチロールを大量に使用いただいている

その時　大変御世話になった研究員の方の横に見えるのが弊社の特殊発泡スチロールと　宇宙線を集める装置だ　このあと例の物理のノーベル賞の受賞にまでつながったのでした　（この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。）

カメラを引くとノンスタイル石田さんの色紙の横には松本伊代さんの色紙が飾ってあります。あれは何年前でしょうか。テレビの収録でご一緒させていただきました。「フジカットの藤本さんは一度見たら忘れないタイプの人ですね。」と言われたのを今でも覚えています。この前旦那様がテレビの２４時間マラソンで完走されていましたね。がんばれ松本さん！がんばれヒロミ
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ノンスタイルの石田さんからフジカットにサイン色紙を送っていただいたので　事務所に飾ることにしたけど　１９９５年の地震で緊急支援に走った先代に贈られた感謝状と並んで飾ると、なんか石田さんにも感謝されているようで、とてもありがたいような気がした。聞くところによると　困っている子供さん相手にけん玉教室もされているらしいし、しらんけど　あやかりたいものだ
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