理研発条工業株式会社

理研発条工業株式会社

理研発条工業株式会社

当社は、創業以来、生活周囲のどこにでも見ることのできる「飛ぶ・跳る・縮む」の原理を高度なエネルギーコントロール技術として、カメラ、ミシン、家電製品、複写機、OA機器に関連した各種精密極小ばねの専門メーカーとして発展してまいりました。

社会のニーズの多様化、最先端市場の多品種少量生産の需要に即応するため、製品の設計〜量産・金型設計〜プレス加工まで一環生産することにより、「理研のばね」として広く海外にまで信頼を得ております。
匠企業 in BMB
『金属ばね製造技能士検定』


 今年も若者を中心にばね検定で合格者が出ております。

 熱心に技能練習や勉強に打ち込む姿が印象的でした。

 

「金属ばね製造技能士」とは、そのバネの製造技術が試される国家資格で、線ばねと薄板ばねの2種類それぞれ、1級と2級に分かれています。 特に、1級は国家資格となり、受験資格を得るには2級取得後一定の期間経過が必要となります。

弊社では、1級2級とも数多くの技能士が在籍しており日々ばねの生産を行っております。

また、日本ばね工業会より技能士の取得条件を満たして金賞、銀賞、プラチナ賞の表彰を受けた技能者も複数在籍しています。特にプラチナ賞は線ばね1級、板ばね1級、金属熱処理1級の3資格を保有しており、ご要望に応じたばねの提案をさせていただいております。

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リケンのバネに携わるようになって・・・


こんばんは初めまして、営業部のK本です。

日々、生活する上でよく考えてみると我々はバネありきの生活をしています。何かとバネが無ければ不便な生活にどっぷり浸かっていますよね。

文字を書くにもシャープペンシルを使います。御多分に漏れずバネで芯を押し出して初めて文字が書けます。

会社で椅子に腰かけると背もたれにバネの作用を感じます。携帯電話やゲーム機のスイッチ類にはバネは欠かせませんよね!

誰もが気付かない場所でもバネは縁の下の力持ちとして頼もしい存在ですよね! これからももっともっとバネを感じた生活を楽しみませんか!? 

皆様、バネついて偉そうなことを申し上げましたが、私はリケンのプロパー中、年は取ってますが、実は1月入社のド新人です。この経験が無い初めての世界で日々必死に食らいついて行っています。(行けてるかな?) 

今後とも宜しくお願い致します。 

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小集団活動の報告会


 早くも3月になりましたね。

理研発条工業の60期も間もなく終わり、新しい年度を迎えようとしています。

本日は毎年の恒例行事となる、小集団活動の報告会をご紹介させていただきます。

弊社では改善活動として5チーム編成による小集団活動を行っています。

各チームで課題を見つけ出し、1年間の活動結果を報告しています。

各チームで様々な改善テーマに対して活動を行っており、品質向上だけではなく

技術力向上や生産効率の改善などを行っています。

特に若手チームは様々なデータ取りを行い、説得力は抜群です。

素晴らしい成果も出ています。

これからも進歩を続ける理研発条工業を宜しくお願いします!

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早春告げる炎 世界の平安祈り 奈良の若草山焼き


古都奈良に早春を告げる伝統行事「若草山焼き」が127日、奈良市の奈良公園

若草山一帯で行われました。

若草山三重目の頂上には、鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)という前方後円の巨大なお墓があります。
その昔、このお墓から幽霊が出て人々を恐がらせるけれど山を焼くと幽霊が出なくなるらしい、また翌年1月頃までに山を焼かないと良くなければ、なにか望ましくないことが起こるらしい、などの迷信が長く続き、この山を通る人が勝手に火をつけるようになったといわれています。
これにより東大寺境内に火が迫る事件が再三起こり、173812月に、奈良奉行所は若草山に放火禁止の立て札を立てました。しかし、その後も誰ともわからないまま放火は続き、近隣の寺や神社へ火が燃え広がるなど危険が絶えなかったため、江戸時代末期頃には若草山に隣接する東大寺・興福寺と奈良奉行所が立ち会って山を焼くようになりました。
このように山焼きの起こりは、山上古墳の鶯塚に葬る霊魂を鎮めるための祭礼というべきものであり、供養のためでもあったといえます。

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『新社長のご挨拶を更新しました』


おはようございます。

営業部のH川です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
弊社HPの「会社案内」が更新されました。
新社長のご挨拶及び会社案内が記載されておりますのでぜひ一読お願い致します。
「理研のばね」は更なるステージへというタイトルのもと、
ステップアップできるよう社員一同で励んでいきます。
引き続き理研発条工業株式会社をよろしくお願い致します。
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『サントリー山崎蒸留所』訪問


  11月より再開となった『サントリー山崎蒸留所』へ訪問してきました。 

まだ、紅葉は早かったですが活動するには心地よい季節です。

重厚感のあるレンガ貼りの建物です。 

今回は工場見学の枠がとれず、山崎ウイスキー館の見学となります。

 館内の展示やショップ、テイスティングラウンジを利用できるプランです。

 展示とテイスティングラウンジの様子です。

 海外の方も多く訪問されておりました。 インバウンドの威力はすごいです。

  

 早速のチェイサー片手にテイスティングです。

 こちらは飲み比べセットです。

 さすがです、山崎の18年も飲ませていただけます。

 それぞれ香りも色も味も全くことなります。

 

 さらに珍しいものがテイスティングできます。

 今後、見ることも飲むこともないであろうラベルにテンションがあがります。

 今回飲ませていただいた『響30年』『山崎25年』ですが、

 先日の発表で20244月より希望小売価格が16万円から36万円になります。 

 この先も店頭やBarでも見ることは無いんでしょうが。。。。。

 あくまでも希望小売価格です。

 

 ふらっと行っても入館できませんのでご注意ください。

 あと、お財布に良くないので飲み過ぎ注意です。

 大変満足な一日でした。

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奈良マラソン出場記


 こんにちは、総務のY藤です。

 

12/10は奈良マラソンに出場してきました。

加齢とコロナと体調不良で4年間レースから離れていましたが、

奈良マラソン完走に向けて春からトレーニングを始めてきました。

暑い日、寒い日、雨の日、気分が乗らない日等いろいろありますが、

自分に言い訳せず、月間200kmを目指して走ってきました。

一番距離を稼いだのは、自宅から理研発条工業まで6KMの通勤RUNです。

このくらいの距離であれば1時間以内で終わりますし疲労も残りません。

これが完走できた理由ではないかと思っています。

 

 

今回のゲストは「瀬古俊彦さん」です。

隣に奈良マラソン応援隊「今の葉狂志郎さん」がいますね。

 

 

いつものことですが35KMあたりが一番苦しいです。足は痛いし腹が減ります。

今回は特に暑く12月のレースではありえない展開でした。

それでも皆さんから声援をもらいながらなんとかゴールしました。

 

 

4:35:56

自己ベストではありませんが満足です。

 

皆さん、ありがとうございました。

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近鉄奈良ラッピング電車


 こんにちは、N邑です。

皆さんは近鉄線に乗車されたことはありますか?

実は近鉄奈良~神戸三宮間は「ならしかトレイン」というラッピング電車が走行しています!

目にする機会はあまり多くないのですが、たまたま回送のものが止まったので、

写真撮影に成功しました!

外装がとてもキレイです!

内装もとてもキレイで、床は草原、シートは鹿っぽくなっています。

つり革には鹿がぶら下がっていて、

広告まで鹿です!

見かけるとテンションが上がってしまう電車です!笑

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『通勤がグンと楽になりました』


 こんばんは営業部のH川です。

私は関東営業所から大阪に来て丸9ヶ月が経とうとしております。
なかなか触れる機会のなかった生産現場や倉庫等と隣り合わせで仕事をすることは充実感があります。
ただどうしても通勤だけは帰りのバス本数が少なく、日々苦戦しておりました。
なので中古車では御座いますが、トヨタのルーミーを購入いたしました。
1,000ccですがターボエンジンを搭載しているモデルなのでスムーズに走ります。
カラーは白か黒が良かったですが、色々な要素を検討してプラムブラウンにしました↓
記念にミニカーが欲しくて、フリマサイトで購入して飾ってます。
これからは車で遠方にもお出掛け出来たらなと思います。
お話変わりますが、引き続き理研のばねをよろしくお願い致します。
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『天然水のビール工場 京都』工場見学2


酷暑の8月に続き『サントリー 天然水のビール工場 京都』へ工場見学に行ってきました。 
午後の遅い時間ということもあり、ランチで盛り上がったのちの訪問となりました。

 

 

前回同様水やホップにこだわり手間暇をかけたビール作りを行っていることを説明いただけます。

今回は、醸造エリアへも入ることができ大きなタンクを間近で見ることが出来ました。

 

 

今回は金のPREMIUM MALT`SMASTERS DREAM1杯いただけます。 

ちなみに今回は有料ツアー!! この後が前回と違うところです。

 

  

ウイスキー「白州」の樽で仕上げた貴重なビールが飲めます。

1本6,000円するビールになります、ちょっとしたワインの扱いです。

でも、この量だと一瞬で無くなりますが。。。。 芳醇な複雑な味かしていました。

美味しいかはひとそれぞれです。

山崎バージョンもあるみたいで、今度はそちらをあじわいたいです。

  

 帰りはいつもながらの回転寿司(過去ブログ参照)で満喫し帰宅いたしました。


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