NORTH LAND DESIGNS.

NORTH LAND DESIGNS.

NORTH LAND DESIGNS

光、水、空、雲・・・さまざまな自然の要素は人の生活の上で欠かすことの出来ないものです。
そして、それらは人の気持ちさえも左右する力を持っています。

楽しく愉快に、快適に暮らす。
これは日々の暮らしの基本ではないでしょうか。

NORTH LAND DESIGNS.のポリシーは「AMUSING DESIGN」。
快適な暮らしの環境を生み出す、何気ないものたち。
生活になじみ、溶け込んでいるのに ある一瞬に輝き出す。

そんな暮らしの道具を創造していきたいと 私たちは考えています。



NORTH LAND DESIGNS.
591-8004
大阪府堺市北区蔵前町1516
tel:072−252−2512
fax:072−252−2546
web : http://www.nld-1991.com

原子力発電

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原発の見学会に参加してきました。
梅田からバスで出発。大阪の建築士会さんが主催です。
デザインビジネスマッチング展 搬入!



明日、本町の産業創造館で「デザインビジネスマッチング展」という展覧会があります。これはデザイナーが出展してデザイナーを探しに企業の方がやってくるという、いわば逆ナン展示会!?
もう4回目くらいなのですが、ノースランドは初めて出展させていただくことに。
あまり要領もわからぬまま、とりあえず資料を作って搬入には行ってきました!他のデザイン事務所さんは、そうそうたる顔ぶれ!
なんか、場違いな感じもしましたが・・ちょっと脱力系の事務所もバラエティがあってにぎやかしにはなるだろうと割り切って、明日の商談会に臨もうと思いま~す!

さて、どうなるノースランド!

続きは明日・・・・(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



本日で仕事収めです。


なかなか日記を書くのも思い切りが必要です。
今日で仕事は終わりました。なんと、毎年正月にしか出来なかった
年賀状も刷り上っています!イエ~!パチパチ・・・!って、
仕事なかったんか~い!〓チ~ン!うるさいわ~い!〓チ~ン!
でも、今年いただいた年賀状が見当たらず、住所がまだ書けていないんです。やれやれ・・結局同じことになりそうか・・!?〓

話は違いますが、最新情報をお届けいたします。
なんと、私来年1月27日に大阪府商工関係者表彰を受賞することになりました。堺デザイン協会、大阪デザインセンターからの推薦によりデザイン関係の振興発展の功労者として表彰されることになったんです。
これもひとえに皆様のおかげと、感謝に絶えません。
これを励みに、デザイン業界のために、また家具業界の発展のために
微力ながらも貢献できるよう頑張ります。
本当に皆様、ありがとうございました。

来年はいったいどんな年になるのか予想も出来ませんが、少しでも
デザインの力で社会に役立つこと事が出来ることを信じて、こつこつと
仕事していきたいと思います。

不況に負けないで、頑張りましょう!!〓
来年もよろしくお願いします!(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



結婚14周年


9月24日は14回目の結婚記念日。同時にカミサンの誕生日でもあります。パーティめしは私が作ります。

何を作ろうかと思案するより、まず検索。美味そうなもんのレシピが並んでいましたが、ワインがぐいぐい進む!っていう言葉に惹かれて鴨料理に決定!鴨のワイン煮と鴨のソテーオレンジソースがけの2品を作りました。これが大成功!メッチャ美味かった~・・・。やっぱ鴨は歯ごたえと旨味がぜんぜん、鶏肉とは違う。しかもその脂肪分は善玉なので、しっかり食べてもむしろ身体にいい!ときてる。

チリ産ワインもあっという間に1本空いてしまいました。
来年はついに結婚15周年。早いもんですね~・・・。

NORTH LAND DESIGNS.は来年の3月でまる18年。4月からは19年目に突入です。そろそろ、20周年の企画考えないとなあ・・。



08'MILANO SALONE


今年4月のミラノサローネにSOZO COMブースが出展。
これは日本の経済産業省が主催する海外進出サポート事業で、日本のインテリア・家具メーカー6社が合同で展示したブースです。マルイチセーリングは私が以前勤めていた会社で、母校という言葉に習えば母社とも言うべき存在。

そこで25年前に携わった「jipangu」というブランドを復活させ、ミラノに乗り込むことに。小林社長が声を掛けてくれ、私も社外デザイナーとして参加させてもらうことが出来ました。

サローネに出展するということは、この業界に入って以来の夢。それがいきなり降って湧いた様に目の前に・・。開発期間は2ヶ月。デザインから撮影、パンフレットまでやってしまおうという、とんでもない計画です。しかし、皆がその気になってやればなんとかなるもの。全てが上手く行ったとは言わないまでも、幾多の苦難を乗り越えて展示会を迎えたときはさすがに嬉しかった・・。

ついにミラノの舞台に立っている。海外へ輸出できるかも知れないチャンスがある。一所懸命説明しましたよ~、つたない英語力で(笑)
フランス人のお姉さんが、今回のサローネで一番かっこいいソファですねって言ってくれたときにはもう抱きついてありがとうって言いたくなりましたが、さすがに海外でセクハラでつかまるのも問題ですから思いとどまりました。

しかし、残念ながら開発に頑張ってお金掛けて最高のものをつくろうって張り切ったんで、ソファが300万くらいになっちゃって、さすがにドバイのお金持ちも引っかかってくれなかったようです。
なにしろ、京都西陣のシルクとプラチナの混紡の生地や、クッション材など最高級の材料を惜しげもなくふんだんに使いましたからね・・・。もちろん、国内で販売するためにスペックを落として商品化する方向で煮詰めています。


国内の家具メーカーが海外に出るためには、やはり時間がかかります。
向こうでの代理店や協力メーカーがないと、クレームやデリバリーなど
解決すべき問題が山済みです。本気で進出を目指すなら、提携先をしっかり作り上げ、合同で出展するくらいまでいかないと、定着はしないでしょう。そういう意味では、サテライトなどに個人で出展しているデザイナーのほうが提携先を見つけやすいとも言えるでしょう。

経済産業省自体ももっと前準備や市場開発が必要です。単に場所を提供したから後はなんとかしろ的な対応だと感じました。支援するなら出口がなければどうしようもない。

伝統産業の支援を見ていて特にそれは感じます。デザイナー連れてきて物作って展示会やって予算使ったから終わり。後は展示会で売り先見つけられないあなた方の責任です。??
本当にそうですか?売り先が分からないから支援が必要なのではないですか?

お金の使い方、間違ってませんか?(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)