ビバコンピュータ株式会社

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ビバコンピュータ株式会社

ビバコンピュータ株式会社

システム開発17年のノウハウと、色彩研究成果を活かし、デジタル画像色解析システム「Feelimage Analyzer」を中心とした色彩解析ソリューションを提供しています。

08年、Microsoft Innovation Award2008優秀賞を受賞。
09年にはIPA「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2009」授賞。
今後これら色彩ソリューションをベースに、13年開業予定の北ヤードに向けて新事業を推進、ビジネス発展を目指します。

3月、新サービス「簡易カラー解析」開始!
ビバコンピュータが、画像データなど材料をお預かりして、色彩解析ツールを活用し、簡易カラー分析結果を資料でお返しするサービスです。自社商品の色彩傾向分析、他社競合商品との色彩比較、新企画商品の色彩分布など、お気軽にご相談下さい。

デジタル画像色解析システム「Feelimage Analyzer」
http://www.feelimage.jp/analyzer/

自然言語画像検索「Feelimage」
http://www.feelimage.jp/photo/

真珠科学研究所と『干渉色による真珠評価システム』を共同開発/国際特許出願


報道関係者各位プレスリリース2014/04/22ビバコンピュータ株式会社ビバコンピュータと真珠科学研究所とは、干渉色で真珠を評価するシステムを共同開発し国際特許を出願しました。ビバコンピュータ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:西淳一郎)は、真珠の評価・研究を行っている株式会社真珠科学研究所(東京都台東区、所長:小松博)とともに、真珠に現れる干渉色の発色を分析、3種類の系統への分類と、点数化による品質評価を可能にするシステムを共同で開発し、国際特許を行いました。真珠の評価では「テリ」が重要視されます。「テリ」は真珠層の光の反射による干渉現象ですが、定量解析に成功しました。解析結果は、ベテランと鑑定者と合致しています。本システムでは、左図のように真珠の上下半球に違う色で現れる「テリ」を専用設備にて撮影し画像化します。次に画像から真珠科学研究所のノウハウに基づき、3つの系統(R系、RG系、G系)の種類に自動判別します。また系統別で設定された条件にて、画像の指定領域を分割、当該領域の色を、弊社の色彩解析技術を活用し点数化し、「テリ」の自動システム評価を可能にしました。本件は2014年2月、国際特許の共同出願を行いました。今後は、真珠科学研究所とともに、このシステムを活かしたビジネス展開を行う予定です。本システムに関するお問い合わせ先TEL:06-4862-7518/FAX:06-4862-7519 / MAIL:info@viva.co.jp※真珠に関するお問い合わせは、真珠科学研究所(03-3834-7050 / http://www.sinjuken.co.jp/ )へお願い致しますビバコンピュータ株式会社 会社概要 会社名: ビバコンピュータ株式会社(URL:http://www.viva.co.jp/ )所在地: 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島2-8-6 新大阪駅前ビル10階 代表者: 西 淳一郎事業内容: デジタル画像色解析システム「FeelimageAnalyzer」に関する企画、開発、販売中古車オークションシステムの開発、運営、提供設立:  平成3年8月資本金: 10,000千円 本件内容のプレスリリース(PDF)



消費税引き上げに関するお知らせ


お客様各位平成26年3月20日ビバコンピュータ株式会社日頃より、ご愛顧いただき誠にありがとうございます。さて、本年4月1日からの消費税の引き上げ対応につきまして、弊社ではデジタル画像色解析システム「Feelimage Analyzer」のライセンス費用に関する消費税の扱いを、下記の通りとさせていただきたく存じます。誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解を賜れますよう、よろしくお願いのほど申し上げます。敬具記 ※4月1日以降のご発注分につきましては、消費税を8%(1ライセンス:108,000円(税込))とさせていただきます。ご不明な点は、お気軽にサポートセンターまでご連絡をお寄せ下さいませ。以上



7月2日、Feelimage Analyzer アップデート版(1.5.1.0)をリリースしました


この度、デジタル画像色解析システム『Feelimage Analyzer(フィールイメージアナライザー)』のアップデート版(Version 1.5.1.0)を公開しました。発売以来、様々な業種のユーザにご活用頂き、寄せられたご意見を精査、汎用的な新機能と、様々なご要望から機能改善を加えました。Feelimage Analyzer 1.5.1.0 ダウンロード以下の新規追加機能や変更を経て、さらに進化。新しくリリースされたFeelimage Analyzerをご愛顧下さい。Feelimage Analyzer(1.5.1.0)リリースノートプレスリリースビバコンピュータ株式会社



「中小企業総合展2011 in Kansai」に参加しました。


2011年、5月25日(水)~27日(金)、インテックス大阪におきまして、「中小企業総合展2011 in Kansai」が実施され、昨年に引き続き弊社も参加致しました。本年は、東日本大震災の影響もあり、来場者数も心配なところはございましたが、蓋を開けてみると昨年は5万4千名あまり、本年度も同じくらいの人出に見えました。本年度はプレゼンテーション時間を設けていただき、3回の色彩技術に関するご紹介を行うことができました。たくさんのご来場者様に傍聴いただき、お問い合わせも多数寄せられました。お時間を頂きました皆様、大変ありがとうございました。なお弊社は参加を見送りましたが、11月の東京開催から「ISMEE2011」と変更になるようです。http://jismee.smrj.go.jp/以後皆様お見知りおきのほどお願いいたします。



「中小企業総合展2010 in Tokyo」に参加しました


11月10日(水)~12日(金)まで、東京ビッグサイトにおきまして「中小企業総合展2010 in Tokyo」が実施されました。インテックス大阪でも5月に開催された展示イベントの関東実施になります。弊社大阪から会場へ乗り込み、Feelimage Analyzerの汎用的展開予定のソリューションと、日本カラーデザイン研究所様の色彩タイプ分類フローと弊社色彩解析技術を活用したウェブサイトソリューションのデモを行いました。多数の来場者とお話が出来、ビジネス展開も複数みえて参りました。とても有意義なイベントでした。ただ、人数や人々の熱気は、大阪のほうがあったような…。中小企業総合展2010 in Tokyohttp://sougouten2010tokyo.smrj.go.jp/index.html



「大阪・北ヤードナレッジキャピタルトライアル2010」に参加しました


6月10日(木)と11日(金)の2日間、大阪は北ヤードに設置されるITとアートの融合拠点「ナレッジキャピタル」を紹介するイベントが、堂島リバーフォーラムで開催されました。テーマは“体感。ナレッジキャピタル”。弊社は、Feelimage Analyzerを利用したソリューション展示と、色彩解析技術を利用したウェブサイトの展示を行いました。となりのブースでの上田学園 大阪総合デザイン専門学校様の生徒さんが現場で描かれたイラストを、弊社ソフトで色調変化。リアルタイムデモを行うなど、現地でのコラボレーションも行いました。少しづつ見えてきた大阪北ヤードの全体像。期待がとても高まるイベントでした。北ヤードナレッジキャピタルトライアル2010ナレッジイノベーションプロジェクトショーケースhttp://www.kmo-jp.com/trial/2010/project.html



「JUDI関西・京都景観スタディ報告」に参加しました


5月16日(日)、景観分析で関わっている、京都・姉小路界隈を考える会が参加するJUDI(都市環境デザイン会議)のセミナーがありました。弊社Feelimage Analyzerを利用して姉小路界隈の建造物写真の分析結果を公表するというものでした。スピーカーには、京都市立芸術大学の藤本英子先生に進めていただき、弊社はソフトを利用したプレゼンを実施しました。お話しした内容については、以下URLよりご参照頂けますので、ぜひ御覧いただけますよう、宜しくお願い致します。2010年度第5回都市環境デザインセミナー「地域に学ぶ景観まちづくりの作法」JUDI関西・京都景観スタディ報告http://www.gakugei-pub.jp/judi/semina/s1005/index.htm



IPAのソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2009を授賞しました


弊社のデジタル画像色解析システム「Feelimage Analyzer」が、IPA(情報処理推進機構)のアワード、「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2009」を授賞致しました。26ソフトウェアの中から、4つのソフトが賞として選出されました。http://www.ipa.go.jp/about/press/20091026-1.html 弊社Feelimage Analyzerは、選定委員より以下の評価を頂いております。【概要と選定理由】写真や画像に含まれる色彩を数値的に解析し、色空間・色立体上に配置し、傾向を理解するためのソフトウエア。従来、感覚的な理解が先行していた「年代による色彩トレンドの違い」や「国・文化圏による色彩感覚の違い」を可視化することにより、より客観的な視点で色彩分析ができる。「感覚の世界」にソフトの力を持ち込み、デザインの可能性を広げるポテンシャルを持つ点が高く評価された。現在、デザイン・美術関連の教育機関で利用されている他、商品企画やデザインの現場で活用されている。また、モバイル機器向けのソフトとしてカスタマイズした上で、景観デザイン時の作業を軽減する用途への応用も検討されている。すでにホンダなどと密接な協力関係を築いており、それら企業の持つニーズやノウハウをソフトの中に組み込むことで、ビジネスとしての広がりも見込める。マス向けのソフトウエアではないが、産業界に与えるプラスの影響が少なくない点も評価され選定された。今後とも、Feelimage Analyzerをご愛顧頂けます様、宜しくお願いのほど申し上げます。



日本色彩学会第40回全国大会[日吉]’09にFeelimage Analyzerを出展します


来る5月16日(土)、17日(日)に慶應義塾大学日吉キャンパスで行われます、「日本色彩学会第40回全国大会[日吉]’09にFeelimage Analyzerを出展いたします。日本ファッション協会流行色情報センター(JAFCA)様のブース内にて展示を致しております。ご来場の際は、ぜひ足をお運びくださいませ。  日本色彩学会第40回全国大会[日吉]’09http://wwwsoc.nii.ac.jp/color/zenkoku2009/index.html 



ハート出版「カラーユニバーサルデザイン」内でFeelimage Analyzerを利用頂きました


 ハート出版から販売されている「カラーユニバーサルデザイン」にて、Feelimage Analyzerが利用されています。色弱の方が、色がどのように見えるのかというシミュレーションが多数掲載されており、色弱について深く知ることができる大変興味深い書籍なのですが、その中で、『色とは何か(P.74-75)』、『改良の仕方①:色相・明度・彩度を変える(P.154-155)』のページで色立体の解析画面を利用して解説を頂いています。 カラーユニバーサルデザイン機構の皆様、ありがとうございました。