「自分史・家族史・社史」を書くこと=「今〜」を変えること

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  「林住・遊行の人びと」というページを開設しました。
   http://www.toitoitoi.otofuku.com/jibunshi/

自分史*の作成を支援するコンサルティングを8月10日よりスタートいたしました。個人の自分史だけではなく、家族や会社の歴史等をまとめるお手伝いをさせて頂きます。
(* いわゆる書籍としての自分史の完成よりも、転機に立って半生を振り返る作業そのものをご支援します。)
 
サービスの詳細は→コチラ


このページは、その産物として出てくるインタビューサマリーや、ご本人の書かれた自分史、エッセイをペンネームで掲載させて頂いてます。いわば一人ひとりの「私の履歴書」ホームページ版です。
10日にオープンしたばかりなので掲載文がまだ僅かですが、今後増えていきますのでご期待ください。
このサービスは、自分史そのものを書き上げることよりも、そのプロセスを大切にして、今を見つめ直して頂くことが趣旨となっています。

ただし、自分史のトピックを、随時 
ホームページに載せて公開することも可能です。最終段階で
書籍にされる場合は、別途実績のある出版社さんにバトンタッチします。

ページタイトルとなっている「林住(りんじゅう)」というのはヒンドゥ教の「四住期」から取った言葉です。
40〜50代で人生の視点が内面に向く時期をさしていますが、この時期をどう過ごすかがセカンドキャリアの重要課題になりますが、そこを乗り越えた人、今から超える人、さまざまな人の声を集めたいと思っています。

先日もある企業の人材育成担当の方と「会社生活と人生を結びつけて考えることも大切」という話がでましたので、生き方について啓発的な活動も続けていきたいと思っています。